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休み上手になろう!休むことは悪いことではない!

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休み上手になろう!休むことは悪いことではない!

投稿日:2018年10月13日 更新日:

「勤勉」「真面目」「努力」というのは、日本人がものすごく好む要素だと思うんですよね。

週刊少年ジャンプですら、「友情」「努力」「勝利」を掲げているわけですから、幼いころから「努力」が美徳とされ、敵に勝つためには努力が必要で努力さえすれば、どんな敵でも倒せると教育されていくわけです。敵を倒せないのは努力が足りないからで、もちろんそんな展開はあってはいけないわけです。

私たちは困難にぶち当たった時、困難に勝たなくてはいけないと思っていることが多いですよね。そして困難に打ち勝つためには、今よりももっと強い自分になるための頑張りが必要だと考えています。学校でも、求められるのは「勤勉さ」であり、「休み方」を教える授業はありません。

次第に「休むことは悪いこと」だという意識が芽生えてきているような気がします。有給だって、特別な理由が無ければとってはいけないように思っていませんか?

日本は、個人レベルでなく社会全体で「休む」ことが下手なんだと思います。

そういった社会が背景にあって、人も「消耗」されるのがあたりまえになっていることに危機感を感じます。

意外と外の国はそんなに頑張っていないよ

海外に旅行に行ったときにビックリしたのは、生活のおおらかさです。スーパーには昼休憩があり、ガッツリと4~5時間閉店したりします。もちろん日曜日は何でも休みです。鉄道やバスだって、定期的にストライキが起こります。休みは権利であり、それを行使することに誰からも文句を言われないんですね。

日本ではどうでしょう。24時間365日営業のコンビニはものすごく便利ですが、1店舗に1人で回していたとしても、深夜で働いている人が全国のコンビニの数だけいるということになります。スーパーが昼休みで閉店するところはまずありませんし、むしろ週に1日だって休まないスーパーの方が多いでしょう。

もし、スーパーが毎週決まった曜日に休むようになったらどうなるでしょうか?それって意外とそこまで不便ではないと思うんです。その生活に慣れてしまえば、明日が定休日であれば今日中に買い物をしておこうとなるだけです。というか、ほんの20年くらい前はそういう生活でしたよね。正月だってどこのスーパーも休みでした。

日本の怖いところは「休まない」ことがあたりまえになっていること

有給休暇取ってますか?中には、未だかつて有給というものを使ったことがないという強者もいるのではないでしょうか。

制度としてあるのに、「休まない」ことがあたりまえになってしまっていませんか?私たちの頭には、「休まない」ことが前提としてあるような気がしてしまうんです。

スーパーだって半期に一度の棚卸で休みになってしまえば、途端に生活の歯車が狂ったかのように消費者があたふたしてしまいます。スーパーが休みなはずがないと思っているからですね。

2019年4月から年5日の有給休暇義務化が始まる

日本は有給休暇取得率が世界30カ国中最下位です。そしてなぜ有給休暇を取得しないのかという理由は「休むことに罪悪感がある」からがトップだそうです。ここからも「休む」ことが悪であるという意識が根強いことが伺えます。企業によっては、「休む」と伝えると、上司や部署全体が「休みを取るの?」といや~な空気を出すところもあるでしょう。チーム一丸となって「休みを取らない」ことが結束の前提になっている程こそ恐ろしいものはありません。

この現状を踏まえて、2019年4月から年5日の有給休暇取得が義務化されます。対象は、すべての企業です。

しかし一部の企業では、出勤していないことにしてサービス残業をさせるなんて言うことがまかり通ってしまうかもしれません。経営者も労働者も、改正労働基準法で、ぜひ「休む」とは何たるかを考えてほしいものです。

日本は、家庭でも「休んでない」ですよ

もちろん、会社だけの話ではありません。家庭では、家事の手を抜くことに罪悪感を感じる主婦や主夫も多いでしょう。

実は3食火を通した食事が食卓に並ぶのは日本くらいらしいです。家事にも「勤勉」「真面目」「努力」が現れているのでしょう。

休み上手になろう!

頑張ることが一般化された日本では、驚いたことに「休み」をとっても何をしていいのか分からない人が多いそうです!

休むことになれていないので、休日の使い方も下手なんですね。結局何もせずに家でゴロゴロしてしまったと、今度は休んだことに罪悪感を感じてしまう始末…。

平日だけでなく「休日」にまで何か予定を詰め込もうとしてしまうのも性なのでしょうね。

ゴロゴロだって立派な休日です。休みの日は「何もしなくてもいい」と考えてもいいのではないでしょうか?

それにのんびりと日本人の大好きな「花鳥風月」に目を向けてみてもいいかもしれません。月を眺めたり、虫の音に耳を傾けてみたり、それも豊かさの1つ。日本人が大切にしてきたものに違いありませんから。

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