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モラハラ被害の怖さを疑似体験!「私のモラハラ夫」を読んでほしい

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モラハラ被害の怖さを疑似体験!「私のモラハラ夫」を読んでほしい

投稿日:2018年12月8日 更新日:

東京カレンダーさんのサイトで、「私のモラハラ夫」という連載が始まっています。

私のモラハラ夫:「僕だけじゃ不満なの?」結婚3年、優しい年上夫が“モラハラ男”に豹変した夜

まだ始まったばかりでこれからの展開が気になるところです。

世の中に「モラルハラスメント」という単語が出てきてから、数年。私が初めにこの言葉を知ったのは、芸能人の方の離婚騒動でした。その時にはまだ、自分自身も同じ被害に遭っているとは思ってもいませんでした。

多くのモラハラ被害者の方が、「まさか自分がモラハラ被害に遭っていると気づかなかった」「自分が加害者なのかと思っていた」という意見を口にされるほどモラハラ被害者は当事者・被害者意識がないのが特徴です。さらに、いつの間にか被害が深刻になっていて、気づいたときには精神疾患にまでなっていたというケースも珍しくありません。

上の連載では、そのあたりのモラハラの恐ろしさが分かりやすく描写されていますので、ぜひ読んでほしいと思います。

なぜモラハラ被害に気づかないのか?

なぜ、被害者がモラハラ被害に遭っているのかを気づかないということには、いくつか理由があります。

ある日いきなり豹変する

まず、出会った時、友人関係だった時、付き合っていた時はモラハラ行為をしない人であったということです。

上の連載でも結婚してから3年目にモラハラ被害に遭っているということが実にリアリティある設定だと思います。つまり3年間はモラハラをしなかった。このようにモラハラをしないで息をひそめてじっとモラハラをする機会を伺うことができる(それも長期間)というのが、モラハラ加害者です。そのため、付き合っている期間がいくら長くてもなかなか見抜けません。

モラハラをするまでは魅力的な人物

この連載の中でも、モラハラ夫である陽介はこのように描写されています。

陽介は、エリートコースのいわゆる「優良物件」。さらにルックスも悪くないため、婚約発表後の真美への風当たりはなかなか強かったが、優しくて穏やかな陽介と一緒になれる未来が待っているのだと思うと、何も辛くなかった。

引用元:東京カレンダー

さらに、モラハラ加害者はモラハラをする前は、魅力的で優しい人物で性格も人格者のように見えるという特徴があります。

モラハラが始まると、それはスイッチをオンとオフに切り替えるかのようにある日突然違う人物のようになるのです。

モラハラの程度が徐々にひどくなっていく

アハ体験動画をご覧になったことはあるでしょうか?アハ体験動画というのは、わずか30秒ほどで写真の一部が大幅に変化しますが、その変化が徐々に起こるため、どこが変わったのかを見つけるのが難しい動画のことです。このように、徐々に変化するものについて人は寛容で、その変化に気づきにくいという特性を持ち合わせています。

モラハラ被害はまさにこのアハ体験動画と同じく0が1に、1が2にと徐々にモラハラ行為がひどくなっていくため、被害が大きくなっていても自分が被害を受けているということに気づきません。

モラハラ被害も最初は何となくの違和感から始まることが多く、被害を受けたという意識のないままモラハラが進行していきます。

連載でも、

真美は、初めて見た夫の態度に違和感を感じながらも、彼の苛立ちが再発しないようにと、微笑むことしかできなかった。

引用元:東京カレンダー

主人公の真美は夫の態度に違和感を感じていますが、感じた違和感が「なぜ 何が原因で」起こったのかは分かっていません。夫をいらだたせないように、その違和感を見てみぬフリをして1回目は終わっています。

被害に気づくのは、被害者が精神疾患になり病院に通うことになったタイミング、周りからモラハラを指摘されたタイミング、もしくは別居や離婚などで相手から物理的な距離を取ることができ、徐々に洗脳状態が解けてきたタイミングなどです。

こういった「きっかけ」があるのはむしろ幸運な方で、きっかけがないまま被害に気がつけずにモラハラ被害に遭い続けているケースも多くあります。

世間的には恵まれている立場

モラハラ夫は社会的に上の立場についている人が多く、その妻であることで人からうらやましがられるステータスであるとみなされることもあります。

物語の真美も夫の希望で退職し、専業主婦をやっています。共働きでないと生活が厳しい現代では、専業主婦ができる環境というのは恵まれていると言えます。

真美の友人である留衣も

「もー!素敵な旦那さんがいて、一生仕事しなくても安泰な人生なんて、こっちが羨ましいわ。」

引用元:東京カレンダー

と言い、恵まれた環境ゆえのぜいたくな悩みだと受け取られています。

まとめ

モラハラ被害を言葉で伝えるのは難しく、私自身も違和感をうまく言語化できないと感じることが多くありました。ストーリーを読むことによって、真美の気持ちになって、モラハラ夫との生活を疑似体験できるのではないかと思います。

できれば、実体験することなく、疑似体験だけにとどめておきたいものですね。

連載はこちらから↓

私のモラハラ夫:「僕だけじゃ不満なの?」結婚3年、優しい年上夫が“モラハラ男”に豹変した夜

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