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結婚相手を妥協すると後悔する⁉約半数が後悔しているってホント?

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結婚相手を妥協すると後悔する⁉約半数が後悔しているってホント?

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結婚相手を選ぶ基準は人によってまちまちです。しかし、すべての基準を100%満たして結婚できたというケースは少数派でしょう。

妥協して結婚した人の中には、結婚したことを大きく後悔している人もいます。

結婚前に分かっていたことなのに、どうして結婚後に後悔してしまうのでしょうか?

男性女性それぞれが結婚相手に求める条件、どうしても妥協できなかった条件は何でしょうか?

私見を加えながら解説します。

男性が結婚相手に求めるもの

明治安田総合研究所が行った『2017年 35~54歳の結婚意識に関する調査』によると、30歳(結婚適齢期)の男性が結婚相手に求めるものは次のようだという結果が得られています。

<男性 未婚 30歳>

1位 ルックス、見た目の印象(58.8%)

2位 相手が初婚(32.6%)

3位 外面的条件は気にしない(31.2%)

4位 相手の親と同居する必要がない(26.8%)

5位 収入等の経済力(17.8%)

男性が結婚相手に求めるものの第1位は、『ルックス、見た目の印象』だということが結果からわかりました。これは何も美人だとか顔が整っているというわけではなく、自分の好みの顔であるとか、見た目の雰囲気が好みであるということも含まれると考えられます。

内面重視(外面的条件は気にしない)は第3位と、性格も重要視されていることが分かります。

女性が結婚相手に求めるもの

では、続いて女性編です。

<女性 未婚 30歳>

1位 収入等の経済力(69.5%)

2位 ルックス、見た目の印象(56.8%)

3位 相手の親と同居する必要がない(49.2%)

4位 相手が初婚(23.3%)

5位 学歴・職業・会社名(21.6%)

女性の場合では、1位はやっぱりというか、収入等の経済力でした。男性1位のルックス、見た目の印象も女性の場合も低くなく、2位という結果です。

そして、何と内面重視はベスト5からランク外という結果でした。男性よりも女性の方が理想が固まっており、結婚相手をシビアに見ていることが伺えます。

女性の方が男性よりも、結婚を現実的に考えているために、条件面で厳しくなるのかもしれませんね。

結婚相手に求める条件で、最も妥協したくなかったものは?

こちらは既婚者へのアンケートで、結婚するにあたって妥協をした人で、もっとも妥協したくなかった条件について聞いたものです。

<男性 既婚 35~54歳>

1位 ルックス・見た目(27.1%)

2位 一緒にいて楽しい(8.2%)

3位 料理・家事が得意(6.8%)

4位 話・価値観があう(6.6%)

5位 収入等の経済力(6.6%)

こちらもルックス・見た目が1位という結果になりました。さらには、2位の一緒にいて楽しいと比べても大きく差が開いており、圧倒的にルックスが譲れないようです。

<女性 既婚 35~54歳>

1位 収入等の経済力(32.4%)

2位 ルックス・見た目(16.1%)

3位 話・価値観があう(6.4%)

4位 相手の親との同居の可能性(5.7%)

5位 学歴・職業・会社名(5.7%)

女性では、こちらもやはり経済力が1位という結果になりました。

男性はルックス、女性は経済力が結婚相手に求めるものとして妥協しにくい条件のようです。

結婚するために条件を下げたことを後悔している人はどのくらい?

既婚者、35~54歳までの中で、結婚をするために条件を下げたことを後悔している人たちはどのくらいなのでしょうか?

<男性>

どちらかといえば後悔している50.3%

どちらかといえば後悔していない:49.7%

<女性>

どちらかといえば後悔している43.9%

どちらかといえば後悔していない:56.1%

男性の方がやや多いものの、男性も女性も約半数の人が後悔している方を選択していることが分かりました。

結婚相手に対して妥協すると、半数は妥協したことを後悔してしまうようです。後悔の詳しい内容はアンケートにはありませんでしたが、「結婚しなければよかった」と思うくらいなら、理想を下げてまで結婚する意味を見出せなさそうですね…。

なぜ相手の条件が結婚前に分かっていたのに、結婚後後悔してしまうのか?

これらの結婚では、自分でも妥協して結婚したということを頭で分かっているということですが、それでも結婚後に後悔してしまうのはなぜでしょうか?

妥協しなかった部分がそんなに魅力的に感じなくなった

まず、結婚後に環境が大きく変わった場合です。

たとえば、相手の優しさに惹かれて結婚し、見た目は妥協したというケース。しかし結婚相手に選んだ男性は、結婚後にリストラに遭い、無職になってしまいました。女性が大黒柱となり働いてはいますが、「自分の理想の相手であれば、養うこともこんなに苦ではないのでは…」と結婚後に優しいだけの荷物になってしまった配偶者に対して思ったそうです。

このケースでは、男性の優しい点はそのままであったのにもかかわらず、相手を養わなければならないと分かるとその優しい点があまり高ポイントではなくなってしまったということでしょう。

結婚後に環境が変わると、それまで良いと思っていた相手の価値が変わることがあります。相手の魅力はそのままですが、その価値が評価されにくくなったとき、妥協したことを後悔してしまうのかもしれません。

妥協した部分がどうしても気になってしまう

また、あるケースでは、結婚相手の条件として学歴を妥協して結婚しました。その後順調に結婚生活が始まり、妊娠、出産。しかし、子どもが大きくなるにつれ、習い事や通う学校などで衝突が増えるようになりました。配偶者は、自分が受けてこなかった教育や習い事に関しては無関心で、「そんなものは受けなくてもなんとかなる!お金の無駄だ!」と言います。一方自分としては、自分が受けてきたのと同レベルの教育環境を与えてあげたいと思い、子どもの将来のためにも教育にはお金をかけてあげたいと考えていました。お互いが譲り合うことができずに、毎日のようにケンカ…。こんなにも衝突をするくらいなら、「あの時、学歴で妥協しなければよかった…」と後悔をしたそうです。

妥協して結婚した時には、それがそんなに大きな問題にはならないだろうと思ったことが、のちのちに大きな違いとなり、夫婦の衝突につながるケースもあります。たとえば親との同居金銭感覚の違いなどは、結婚後に大きなトラブルに発展する可能性が高く、それが原因で別居や離婚に進むケースも少なくありません。

本能的に結婚相手を選んだほうが成功する?

男性ではルックスが、女性では収入が結婚相手で妥協したくない1位という結果になっています。

実はこれ、男女のそれぞれの本能的な部分が関わっていると考えられます。

男性は、視覚優位であるといわれており、恋愛において目から入ってくる情報が優先されやすいという脳の特徴があります。また女性では、妊娠、出産、子育ての間、まともに動くことができないので、誰かに養ってもらわなくてはいけません。そのため、確実に子どもを育てられる経済力のある男性を好む傾向があるのです。

このアンケートでは、男女のそれぞれの本能が如実に反映された結果だといえるでしょう。

現代においては、結婚=子どもを授かるわけではなく、いろいろな結婚の形があります。しかし、元々は子孫を残すためのシステムなので、結婚を考えたときには本能的な部分が反応しやすいのだと考えられます。(アンケート結果からもその兆候が伺えますね)

つまり私たちは、条件で結婚相手を選んでいるように思っていますが、じつは「本能」で選んでいると言っても過言ではありません。本能というのは、子孫を確実に残すために発達してきた部分だとも言えます。

言い換えてみれば、さまざまなケースの中で、「この条件でパートナーを選んできたら成功した」の積み重ねが本能として受け継がれているのだとも言えますね。

私たちの脳は、「誰を結婚相手に選べばいいのか」をすでに知っているのかもしれません。

どんな相手のいい点も悪く見えてしまう場合も?

DVやモラハラといった被害に遭っている場合、相手がどんなに容姿が優れていて、経済力があり、社会的にも高い地位についていたとしても、それらがすべて悪く見えてくる場合もあります。

たとえば、魅力的なイケメン俳優が凶悪殺人犯の役をやったとしましょう。整った容姿は、猟奇的な振る舞いをすれば恐怖の対象に感じますし、それが演技だと分かっていたとしても、そのイメージを引きずって他の番組で俳優さんを見たときにも同じような怖い気持ちが出てくるときもあります。

また、とても声が魅力的だと思っていた相手から、毎日のように暴言を聞かされていたら、いずれはその声を聴くだけで身がすくみ、怯えるようになるかもしれません。

高学歴の相手から理詰めで説教をされたら、「高学歴」を条件に選んだことを後悔するかもしれません。

このように、魅力を感じていた部分が「マイナス」に見えるときも時と場合によっては起こり得るということです。

まとめ

結局のところ、結婚を後悔するかどうかは、結婚前にみえていた条件だけでは判断できないということではないでしょうか。

結婚生活が始まってみて、その生活が良ければ「妥協した条件を受け入れられ」、悪ければ「妥協した条件を受け入れられなくなる」のだと考えられます。

また本能的な部分を騙して妥協した場合は、のちのちの長い結婚生活で繰り返し後悔することになるかもしれません。

結婚相手を選ぶときの参考にしてもらえたら嬉しいです。

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