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モラハラ被害者の責任

モラハラ モラハラ被害

モラハラ被害者は被害に遭ったことのない人からのアドバイスは聞かなくていい

投稿日:2018年8月8日 更新日:

モラハラを受けたことを相談したときに、言われるのがつらい言葉は、何よりも「そういう相手を選んだのはあなたでしょう?」という途方もない一言です。

モラハラ被害を受けるに至った責任はいったい誰にあるのでしょうか?

相談をすると、その犯人探しが始まります。

「モラハラ加害者も悪いと思うけれど、あなたも悪いところがあったんじゃないの?」

「そういう相手だと分かっていて結婚したんじゃないの?」

「夫婦は合わせ鏡だよ」

「もっと相手を立てなきゃ」

自分の悩みが解決するどころか、もっと追い詰められてしまう言葉の数々です。

モラハラ被害を受けたのは、あなたが悪かったからなんでしょうか?

「夫婦は合わせ鏡」という言葉がモラハラ被害者を苦しめる

夫婦は合わせ鏡とは、

・似たようなところがある

・一緒にいると似てくる

・似たもの同士

といった意味で使われます。

この言葉は、モラハラを受けている被害者にとってつらい言葉です。なぜなら、モラハラ被害に遭っているのは、「自分も悪いところがあるからだ」と言う意味に捉えてしまうからです。

モラハラ加害者は自身の行いを正当化してくるので、モラハラ行為をしてくる原因は、モラハラ被害者側にあると言ってきます。

「家事を怠ったから」

「当たり前のこともできないから」

「常識がないから」

「教育のため」

「あなたのことを思って」

などと言う理由で、モラハラ被害者に落ち度があり、それを正すための行為だと主張してきます。

もちろん、そんなことを信じてはいけません。

モラハラ加害者がモラハラを行うのは、単にモラハラがしたいから

モラハラ加害者は単にモラハラをしたいばっかりにモラハラ行為をしてきます。

相手を選んでやってはいますが、基本的には誰に対しても同じ精神で接しており、対等な関係はひとつもありません。

このような言葉を言われても、モラハラ被害者は、「そんなことはないだろう」と頭の中で否定しています。しかし、ここで第三者から「あなたも悪い」と言われてしまうと、実は自分自身が悪いのではないかと考え方が揺らいでしまいます。

数の力とは恐ろしいものです。モラハラ加害者だけではなく、他の人からも落ち度を指摘されると、自分には非がないと分かっていたはずなのに、「やっぱり、私も悪いところがあったのだろうか?」と思ってしまうのです。

こういったアドバイスの裏には、それこそ「夫婦は合わせ鏡」だという考え方があるからです。

夫が悪い理由は妻にも原因がある、またその逆もしかり、と考えられています。もちろん、言葉には出しませんが、多くの人はこのように考えています。

夫婦というものは、お互いに悪いところがあっても許容しあって、成長していかなければならない、と。

モラハラ被害者が聞いてはいけないアドバイス

相手を怒らせるのは伝え方が悪かったのでは?

とか

相手を立てるようにすれば、夫婦関係はうまくいく

などです。

このようなアドバイスは被害者をモラハラスパイラルに陥らせます。

自分の態度が変われば相手が変わるのは、正常な人間関係だけです。モラハラ加害者は、相手と対等であると思っていません。むしろ、物かなんかのように思っています。モラハラ加害者の思考回路は、普通の人の想像の範疇を超えています。

普通の人が夫婦関係を改善するために言うアドバイスは役には立ちません。

モラハラ加害者には、モラハラ加害者用の対応のしかたが必要になってきます。

モラハラ加害者の責任は配偶者も背負うべき?

モラハラ加害者は、モラハラ行為を家の中だけではなく上下関係のある場所で行います。

職場では、パワハラを行うパターンもありますし、友人関係でも対等ではないいびつな関係を築いている場合が多くあります。

また、お店ではお客様の立場ですので、上下関係の上にいると勘違いしているモラハラ加害者は、頻繁にクレームを言ったり、店員へ傲慢な態度を取ったりします。

そういった態度が続くと、店側からサービスを断られたり、職場で訴えられたりすることもあります。

そして、サービスを受けれなくなったり、給料が減らされるなどした不利益は配偶者にも覆いかぶさってくるのです。

モラハラ被害者の責任は、モラハラ加害者を配偶者に選んでしまったことだけ

しかし、モラハラ行為は、もともとモラハラ加害者の中にあったもので、そこに被害者の責任はありません。

モラハラ行為の責任を取るべきなのは、いい大人であるモラハラ加害者本人のみです。

もし、モラハラ被害者が責任を取らなくてはならないことがあるとしたら、それはモラハラ加害者を配偶者に選んでしまったというその一点のみです。そして、それも落ち度があるとは言えないことです。
モラハラ加害者を配偶者に選んでしまったことで被害を被るのは、本人と、その子どもです。ですので、モラハラ被害者は、子どもがモラハラ行為の被害者にならないように環境を整えることだけすればいいのです。また、自身に及ぶ被害を無くすためには、モラハラ加害者と決別すればいいです。

決して、モラハラ行為の責任を取ろうとしてはいけません。

また、モラハラ行為をやめさせる責任もありません。

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