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結婚も離婚も後悔しない考え方

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結婚 離婚

結婚も離婚も後悔しないための考え方

投稿日:2018年8月6日 更新日:

私は、僅か5年の結婚生活を終え、別居を経て調停離婚をしました。

結婚生活中は、何とか離婚をしないように努力をしていましたが、夫から離れた今になって思えば、もっと早く離婚を考えたほうが良かったのかもしれない、とも思います。

私にとって結婚生活は良いものではありませんでした。しかし、結婚したこと自体は全く後悔していません。

離婚が良かったのか良くなかったのかは「今」の段階では分からない

人生は塞翁が馬

塞翁が馬と言うことわざがありますが、もともとは中国の古事からきた言葉だそうです。この話の内容はこうです。

 

中国の北にある村に、老人が住んでいました。

老人は馬を飼っていましたが、ある時その中でも足の速い駿馬が逃げ出してしまいました。財産でもある馬を失ったのにもかかわらず老人は悲しむ様子もありません。村の人たちは不思議に思いましたが、ある時、その理由が分かりました。

しばらくすると、あの馬が戻ってきました。しかもさらに喜ばしいことに、メスの馬と一緒だったのです!失った馬が戻ってくるばかりか、さらにいい馬も引き連れて戻ってきたので村の人は老人にお祝いを言いました。村の人たちは、「これが分かっていたから老人は悲しまなかったんだ」と思って大喜びしましたが、その一方で、老人は喜ぶ様子はありません。また、村の人たちは老人の様子を不思議に思いました。

そこから数年後、老人の息子が、駿馬に乗っていると突然馬が走りだし、息子が落馬してしまいました。足の骨を折る大けがです。息子は歩くこともままならなくなりました。村の人たちは、「これが分かっていたから老人は喜ばなかったんだ」と思って老人に同情しました。しかし、やはり老人はいつもの調子です。

そこからさらに数年経つと、大きな戦争がはじまりました。村の若い男は戦争に駆り出されてしまいました。そして、戦地で皆亡くなってしまったのです。しかし、息子は歩けないため、兵として連れていかれず無事でした。

 

このように「塞翁が馬」とは、人生には、不幸なことが後に幸いになったり、幸せだと思ったことが不幸の原因になったりすることがあるという意味です。

老人はさすが、人生経験も豊富なのか達観していますね。私は、目の前のことで右往左往するセンシティブな性格なので、こんな人物になってみたい気もします。

「塞翁が馬」と言うことわざのとおり、今起こっていることが「幸せ」に転ぶか、「不幸」に転ぶかはまだ分かりません。
「離婚」と言う出来事が良い選択だったのか、悪い選択だったのかを決めるのは、未来の私です。
未来の私が幸せであれば、「離婚をして良かった」と思っているだろうし、未来の私が不幸であれば「離婚は良くなかった」と思うでしょう。

「離婚」の良し悪しは、「離婚」自体が決めるのではなく、その後の人生の幸福度によって決定されるのです。

離婚を後悔しないためには、幸せな未来をつくる努力が必要

もちろん、できることならば「離婚」を後悔する人生は歩みたくありません。
今の私ができることは、未来の私が幸せであるように、幸せに向かって努力をし続けることです。

結婚を後悔していない理由

もし、結婚していなかった場合の人生は比較できない

もし、私が夫との結婚を選んでいなかったら、私は一体どんな人生を送っていたのでしょうか。

もしかしたら、別の人と結婚して、離婚することなく楽しく過ごしていたかもしれませんし、そもそも結婚自体をしていなかったかもしれません。
結婚しても子どもが授からず、別の悩みがあったかもしれません。
いずれにせよ、パラレルワールドに行く方法が分からないので想像の域を超えることはできません。いくら空想してもそれはしょせん想像の産物です。現実になることはありません。

「もし」の今を想像することはできますが、実際にどんな別の今があったのかは誰にも分かりません。違う選択をした今と現実の今は決して比較することができないのです。

今の幸せに目を向ける

もしかして結婚をしていなかったり、結婚しても子どもを授からない人生だったとしたら、子どもが欲しかった自分は不幸を感じていたでしょう。

離婚をしてしまったけれど、子どもに出会えたことは何よりも結婚で得られた財産でした。

そしてまた、夫と結婚していなかったら今の子どもたちには出会えていませんでした。

そう思うと、結婚生活の良し悪しはともかく、結婚自体は悪くなかったと思っています。

まとめ

未来の私が、離婚を後悔しないように、今の私は精一杯今できることをやるしかありません。そしてまた、「離婚」を悲観しすぎずにに前に進むことも大切であると、このことわざは教えてくれています。

過去のことは変えることはできないけれど、別の人生が幸せだったとも限りません。そして何より、今手にしている幸せを忘れてはいけないと思っています。

空想でありもしない幸せに恋焦がれるのではなく、今の子どもたちとの生活があることの幸せを忘れることなく過ごしていきたいと思います。

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