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モラハラ加害者との関係は「侵略戦争」である理由

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モラハラ加害者との関係は「侵略戦争」である理由

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with onlineさんにアップされた下記の記事がまさに私が考えているモラハラ被害者が最もやってはいけないことだったので、ご紹介します。(※記事自体はモラハラに言及したものではありません。)

デヴィ夫人の婚活論『男性に尽くせば尽くすほど下がるあなたの価値』【第46回】

尽くす=愛情の大きさではない

モラハラ夫は、妻が夫の言うことを聞かなかったり、夫に尽くそうとしない姿を見ると、「愛情がない」とか「妻失格である」と言います。モラハラ夫は、表面に見えるものが愛情のすべてだと図る傾向にあります。

私の体験談

義両親は、私が子どもに歯磨きをするときに子どもが泣いている様子を見て、「子どもがかわいそうだ」「母親失格だ」と言っていました。義両親にとっては、歯磨きを嫌がる子どもに無理やり歯磨きをさせることは可哀そうで、可哀そうなことをさせる母親は子どもに愛情がないと受け取っていたようです。虫歯にならないために歯磨きをしているということは理解してもらえませんでした。

また夫も、「(子どもがかわいそうだから)寝かしつけをするな!子どもが自ら布団に入るまで一緒におもちゃで遊べ」と言っていました。この時の子どもはまだ乳児や未就学児。眠くなって自ら布団に向かうことなんてない年齢でした。

夫も義両親も、ニコニコと相手の言うことを言うがまま聞くことが愛情であると思っていたようです。

モラハラ夫のそばにいることで、「この人には尽くさないと自分の愛情を認めてもらえないのではないか」と思い、モラハラ夫に従いやすくなります。

搾取され続ける関係

残念なことは、尽くしたことでモラハラ夫が感謝をしたり、また夫側が今度は自分が何かしてあげようという気持ちにはならないということです。モラハラを受けている妻は、いつかは自分の愛情が届き自分を大切にしてくれるのではと思っていますが、その日が来ることはありません。

モラハラ夫は、いかに自分のために妻をうまく使うかを考えているにすぎません。

たとえば、自分と妻の価値観が違った場合、怒鳴ったり無視をしたりして何とか相手に要求を通そうとします。そのときに争うことがバカバカしくなった妻がモラハラ夫の言うことを聞いたとしましょう。妻にしてみれば、夫のために自分が夫側に意見を寄せ、譲ってあげたと思います。しかし、モラハラ夫はそのように受け取ることはありません。モラハラ夫は、自分が妻よりもえらく人間として立場が上だから意見が通ったのだと思っています。妻に言うことを聞かせることができたことで、自分が価値ある人間だと思うのです。

次にまた別の価値観で衝突したときに、妻は以前夫に譲ったのだから今度は自分の意見を認めてほしいと思うかもしれません。しかし、譲ってもらったと受け取っていないモラハラ夫は、次も自分の意見を通そうとします。なぜなら、立場が上だから妻が自分の意見に従うべきだと思っているモラハラ夫にとっては、妻が自分の意見に従わないことは、自分が上の立場にいないことの証明になってしまいます。さらには、妻を従わせることで自分の価値を見出しているので、自分の価値すらなくなってしまうことにつながります。モラハラ夫が意地でも自分の意見を押し通そうとするのは、自分の立場や価値観を守るために、どんな些細なことでも妻に言うことを聞かせなくてはいけないと思っているからです。

私の体験談

夫は、過去にいかに相手を怒鳴り、相手を屈服させてきたのかを自慢することがありました。誰かに土下座させた体験や、誰かに謝罪させた体験というのは、夫にとっては自慢話だったのです。

このようにモラハラ加害者にとっては、誰かに自分の意見を押し通せたこと=成功体験だと考えています。また、ステータスだと思っているので自ら体験談を吹聴することもあります。

夫婦は対等な立場ということを忘れてはいけない

モラハラ加害者との生活を続けていると、対等な立場で居続けることが難しくなります。そしてモラハラ加害者にいくら譲ったところで相手は譲ってくれることはありませんし、またこちらが境界線を下げれば下げるほど、領土を広げるかのように侵食してきます。モラハラ加害者との関係は「侵略戦争」です。こちらが戦わなければ境界線を守ることはできません。

初めに紹介した記事の最後では、

あなたの愛した男性と対等な関係を築きたいのなら、まずあなたが一人の人間として自信に満ち溢れた生活を送ること。それこそが『愛』のある生活を摑むためには大切なことなのです。

と書かれています。

モラハラ夫に尽くすのではなく、自分の人生を充実させることに目を向けてみてください。そうすることで、自分の本当の気持ちが見えてくるかもしれません。

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