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【調停離婚】「離婚」専門の弁護士を選ぶべき3つの理由

投稿日:2018年9月10日 更新日:

弁護士を選ぶのって大変ですよね。

今や、初めて行くレストランでも某サイトで口コミを見ればどんな評価を受けているかが分かります。

歯医者でも病院でも、美容院でもスマホが一台あれば評価を見ることができます。

普段、私たちが利用するあらゆるお店は事前に評価が分かり、その評価はお店を選ぶときの重要なポイントです。

しかし弁護士はそうはいきません。弁護士の口コミサイトなんてないですからね。事前の評価はよく分かりません。

では、弁護士はどのように選べばいいのでしょうか?こちらの記事に弁護士の選び方を紹介しています。↓

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ただ離婚に関しては、離婚を専門とした弁護士にお願いするのがいいでしょう。その理由を挙げていきます。

 

1.弁護士は狭い世界?!相手の弁護士と知り合いの可能性も!

実は、私の弁護士は夫が依頼した弁護士のことをよくご存じでした。そして、夫が依頼した弁護士のやり方もよくご存じだったのです。

もちろん、知り合いだからといってこちらの情報をもらすようなことは決してありません。(逆もしかりです。)

ですが相手弁護士の出方や、相手弁護士が得意とするところが分かっているということは有利に働く可能性があります。

例えば相手弁護士が正義感の強い弁護士であったとしましょう。相手が財産を隠し持っていることをこちらが証拠付きで主張したときに、相手弁護士の方から夫に「財産を開示するよう」説得してくれる可能性があります。そうすれば費用の高い財産開示手続きをしなくてもすみます。

他にも、証拠をできるだけ出さない考えの弁護士もいますし、できるだけお互いが憎しみ合わないように配慮してくれる弁護士もいます。

こういった情報は、インターネット上に情報のない弁護士の世界では、個人で手に入れることができません。
弁護士は日々、裁判所で相手弁護士と闘っている方。相手の弁護士と過去にやりあったり、知り合いであるというケースも決して珍しくはないのです。

ちなみに、担当してくださる調停委員のことを知っている可能性というのも、もちろんありえます。

2.説得の材料「前例」に詳しい

調停委員というのは、弁護士ではありません。そのため、離婚の法律に詳しくはありません。(法律が絡んでくるときには裁判官に判断を仰ぐこともあります。)

では主張の正否をどのように判断をしているのかというと、養育費であれば算定表であるとか、慰謝料であれば過去の同様の例ではいくらであるかどうかといったことです。

つまり何らかの指標をもとに金額が適正であるかどうかを判断しているのです。

特に、前例があるかどうかというのは大きなポイントを占めます。実際に過去に判例が出ているという以上の説得力はありません。

 

専業主婦が離婚するのであれば、これからの生活の基盤をつくるためにもまとまったお金が必要となります。

その時に調停委員に「お金が欲しいので、〇〇円を希望します。」と言っても相手を説得してはくれません。金額を要求するには正当な理由が必要だからです。

金額の理由として、前例を引き合いに出すことは、高い確率で調停委員に響きます。しかし、私たちは慰謝料の適正価格は分かっても、過去の判例をどのように調べたらいいかまではよく分かりません。

離婚を専門としている弁護士は、同様の前例に詳しく、希望する金額に対して強い説得力を持った説明ができるのです。

弁護士にお願いすれば、もらえる金額が変わるというのはそのためです。

 

3.離婚の辛さを理解してくれる

誰しも、人と争うことはエネルギーを消耗します。

そして、離婚は一度は愛し合ったもの同士。他人と争うよりも、多くの傷を抱えることになります。

問題は、「お金」や「子ども」のことだけではないこともあります。

「辛い」「悔しい」「憎い」「許せない」といった噴出した感情が離婚の解決の妨げになる場合もあります。

法律では解決してくれない「感情」との向き合い方をいろいろなケースを見てきた離婚弁護士はよくご存じです。

私自身も、担当してくださった弁護士から、私の感情をくみ取ってくれるような言葉をよくいただきました。それだけでも随分と救われました。

そして、私が抱えている感情を調停の場で弁護士の先生が怒りとして表現してくださったこともあります。

ちなみに私の場合は、ちょっとした人生相談にものっていただきました。(これは、すべての弁護士がそうして下さるということではないと思います。)

 

まとめ

「離婚」専門弁護士を選ぶべき理由

離婚の問題を抱えている最中に、私は自分の気持ちを言葉に表現することが難しい時期がありました。

弁護士の先生は、依頼者の気持ちを代弁することや言語化することがものすごく得意です。私自身が自覚していなかったモヤモヤとした気持ちを、ズバッと弁護士の先生が言葉にしてくださったことがありました。そうしたら夫に対する感情が急に形を帯びて、ハッキリと原因が分かったのです。

暗中模索していた私が、離婚を決意できた瞬間でした。

私は、モラハラの影響で自分の気持ちを外に発信する能力が極端に落ちていたのだと思います。その時に、私が無意識化に押し込めていた怒りの感情を言葉に変換してくださったのが弁護士の先生でした。たまたま、私と弁護士の先生の相性が良かったのかもしれません。すべての弁護士が同じようなことをしてくださるわけではないかもしれません。

しかし、私は弁護士の先生と出会えたおかげで自分の人生を再び自分で歩みだすことができるようになりました

この記事を読んでくださっている方も、ご自身の希望する未来を歩むことができるよう願っています。


▲日本法規情報 離婚相談サポート

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