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モラハラは愛情表現?甘えてるだけ?モラハラの「ウソ」「ホント」!

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モラハラは愛情表現?甘えてるだけ?モラハラの「ウソ」「ホント」!

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友人に夫の行動を愚痴ると、

「そんなに束縛してくるなんてよっぽど旦那さんはあなたのことを愛しているんだね」

「旦那さんがあなたになら許してもらえると思って甘えているんじゃない?」

と言われることがあります。

パートナーの外出を制限したり、毎日の電話、メールの返信の強要といったことは、一見したら強い愛情があるかのように受け取られることもあります。

また、他の人には見せない顔を見せるのは、気を許したパートナーだからこそだという考えも分からないことはありません。

しかし、モラハラ行為は、パートナーへの甘え方なのでしょうか?

はたまた愛情表現なのでしょうか?

束縛は、愛情表現ではない!束縛は自分本位の考え方が原因

夫と結婚前のまだ付き合っているときに、夫への連絡が3日ほどできなかったことがありました。

メールの返信もできないまま3日が過ぎ、慌てて電話をかけると、

夫は開口一番

なんで返事を返さないの?

と聞いてきました。

私は仕事が激務で疲れていたため、返信を打つ気力がなかったことを伝えました。

夫は、

「ずっと待っていたから、これからは気をつけてね

と一言言いました。

この一件で、返事が返せないときには、「返事ができない」ことをお互いに伝えることにしました。

しかし、今になって思えば、自分が逆の立場だったらいつもある返事が急に途絶えたら相手のことを心配するでしょうし、理由を聞けば納得するでしょう。

夫の場合は、私がどんな状態でどうして返事ができなかったということよりも

自分が待たされていたことが気に障ったようでした。

(返事が来ないことが気になって)返事がなかった期間に自分が気持ちよく過ごせなかったことが嫌だったのです。

束縛行為は、「相手を心配して」とか「愛情を確認するため」といった思いやりや相手への愛情ではなく、

自分優先にして当然という自分本位の考え方がある

のだと考えられます。

「束縛するほど好き!」なのではなく、

「自分は相手から一番に扱われて当然」

という考え方が行動の元になっているのです。

彼氏や彼女のことが大好きだったとしても

「相手から嫌われたくない」

と思っている場合は、束縛などできません。

「自分は彼氏(彼女)だから、相手の行動を制限する権利がある」

と思っていなければ、こういった発言はできないのです。

気を許しているからではなく、格下に見ているから出る裏の顔

そして恐ろしい裏の顔は、パートナーのことを見下しているからこそパートナーの前だけで見せるのです。

モラハラをするという裏の顔は、外で出したら社会的信用を失ってしまう可能性があります。

また、周囲に自分の裏の顔を暴露されてしまう恐怖だってあるでしょう。

パートナーにだけモラハラ加害者の顔を見せるのは、パートナーが社会的信用を失わせる驚異の相手ではなく、かつ誰にも本性を暴露する恐れがないからです。

自分よりも格下で弱い(と思っている)パートナーが

まさか自分に反旗を翻すなどとは到底思っていません。

そんな力はない弱者だと思っています。

だからこそ、「安心してモラハラができる」のです。

私の体験談

私は、夫や義両親から受けたモラハラ行為が原因でメンタルクリニックを受診しようと思っていました。そして、夫に「病院に行きたい」と申し出ると、夫は慌てたように突如自分がしていたことを撤回しはじめました。「母親失格」だと言ったことや今までの暴言は「嘘だった」と言ってきたのです。

そして、「病院に行く必要はないよな?」と念を押して確認してきました。

それから数日後に夫は離婚を切り出してきたのです。

おそらく、私が医者にモラハラを訴えると困ると思ったのでしょう。それも同居期間中にされたら自分が有責にされてしまう。

だからこそ急いで私を追い出さなければいけなかったのだと思います。

こうして病院を受診する前に、私は家から追い出されました。

「病院に行きたい」と夫に言った瞬間に、夫にとって私は「外部にモラハラ行為を告発するかもしれない脅威の存在」になったのだと思います。

安心してモラハラができない存在であれば、自分の身を亡ぼすことになる前にさっさと捨てようと即行動に移したのではないでしょうか。

モラハラは、愛情表現でも甘えでもない!モラハラ被害者のことをサンドバッグだと思っているにすぎない!

覚えていて欲しいのは、モラハラ行為のあとにモラハラ加害者が言う体裁のいい言葉に騙されて

私は愛されている

私にだけ本当の顔を見せてくれる

私だけが彼の理解者

と勘違いをしてはいけないということです。

ただ単に、自分の怒りをぶつけ、機嫌を取ってもらうためのサンドバッグにすぎません。

サンドバッグに愛情をかけたりはしません。

このことを覚えておいてください。

そうすれば、モラハラ被害の最悪の形「共依存」を防ぐことができるでしょう。

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