モラハラ被害に遭わないためにはモラハラ加害者と真逆の行動をすればいい

モラハラ加害者と真逆の行動

モラハラ加害者は、かつてはモラハラ被害者であったパターンが多く存在します。彼らはまた、モラハラを長年受け続けてきた被害者でもあるのです。

そして、モラハラ加害者の多くは、モラハラ被害を自らの意思で避けることができませんでした。それは、まだ小さくて力のないときにモラハラ被害に遭ったり、閉鎖された空間でモラハラに遭っていたため外に助けを求めることができなかったからです。

モラハラ加害者は、モラハラを受け続けるしかなかった人たちです。そのため、モラハラ被害から抜け出すことができない行動や思考回路が身についています。

モラハラ加害者の行動をよく見ていると、自らモラハラを呼び寄せる行為が含まれていることに気づきます。

モラハラ加害者と真逆の行動をすることでモラハラ被害に遭わないようにすることができると考えられます。

では、モラハラ加害者の行動を見てみましょう。

目次

1.怒られた時に反論しない

モラハラ加害者は、自分より強い立場の者から怒られた時、背中を丸め下を向いて反論をしようとしません。相手と目を合わせようともしません。ただ、委縮し、怒られるのが収まるのをじっと待ちます。(もしくは、にこやかな雰囲気をつくり、怒られていることが分かっているのかいないのか拍子抜けする調子で相手を翻弄タするイプもいます。自分より下の立場の人から怒られた場合によく使う手です。相手をなめているため、真面目に相手の怒りを受け取ることはありません。)

モラハラ加害者に対して同じような行動をする場合、相手に対して委縮している態度を見せることはマイナスに働きます。

モラハラ加害者には、モラハラを止めるストッパーが自分の中にありません。そのため、外部からの力によってのみしかモラハラ行為を抑えることができません。例えば、開けた空間である、上司の目があるなどはストッパーとして有効です。

反論はこのような外部からのストッパーと同じような働きをします。

相手に懐柔しない、屈しないという態度を見せることで、モラハラ加害者のターゲットから外れる可能性があります

2.一緒になってモラハラ行為を行う

モラハラ加害者は自分に降りかかるモラハラ行為を避けるために、自らモラハラを行うしかありませんでした。

そのため、別のモラハラ加害者がいるような環境であると一緒になってモラハラ行為を行います。それが自分の身の安全を確保するためであると知っているからです。

しかし、こういった行為はモラハラ加害者を呼び寄せる行為であり、モラハラ加害者とのつながりを自ら作ってしまいます。そのため、モラハラ加害者は生涯にわたってモラハラから抜け出すことが非常に難しいのです。

一緒になってモラハラ行為をしてはいけません。モラハラ加害者と不要な縁をつくることになります。モラハラ加害者は最初は良い人のように見えても、基本的には自分以外の人は物か何かのように思っています。

近くにいれば、いずれは必ず、あなたがモラハラ被害に遭います。

3.モラハラ行為を受けたときに弱みを見せる

モラハラ行為を受けたときに傷ついたり、弱みを見せてはいけません。

モラハラ加害者に人の弱点が好物で、弱点が分かるとそこを執拗に責めてきます。そうして、モラハラ被害者をコントロールする材料に使うのです。

例えば、子どもがいる場合に自身の欠点を指摘されるよりも「(子どもにとって)ひどい母親だ」「子どもがかわいそうだ」と言われる方がショックな場合があります。そういったときに、「そんなことを言われるとすごいショックだ」と言って泣こうものなら、あなたを責めるのに子どもを引き合いに出せば有効であると学習し、何かある度に子どもをダシにしてあなたを責めてくるようになります。

「つらい」「悲しい」と言ったことは、相手にとっては格好の餌です。

家族の中にモラハラ加害者がいる場合、家族に弱みを見せないというのはつらいものがありますが、モラハラ加害者との生活は安らぎのない殺伐としたものです。

一般的な家庭からは程遠いことをあらかじめ理解しておかなければなりません。

4.モラハラ加害者に謝罪に行く

モラハラ加害者は、自分よりも強いものに対しては積極的に謝罪の意思を示したり、土下座をしたりすることがあります。これも長年のモラハラ被害によって身についたものであると考えられます。モラハラ加害者から謝罪や土下座を要求されることはよくあるからです。

モラハラ加害者が謝罪を要求してきた場合でも、このような態度を取ってはいけません。

そもそも、あなたに非がないことを謝罪する必要はありませんし、家族内で土下座をする必要などあるはずもありません。

こういった行為は、モラハラ加害者にとって自身の立場をより低いものにしてしまい、モラハラ行為の加速につながります。

「お前は謝罪をしたのだから自分に非があることを認めた」などと言って、あなたの立場を悪くするために謝罪した事実を利用します

5.自分がない

モラハラ加害者は自分のことを決める時にも人の意見に頼ったり、誰かに決定権を委ねている場合があります。

そして、モラハラ加害者を生み出した加害者(例えば親など)と念密に連絡を取っている場合があるのです。

家庭環境がモラハラ環境だったためモラハラ加害者になった人で、成人してからも親からモラハラを受け続けている場合、自ら親に連絡を取っているケースが非常に多いです。

自分の意思の決定を親にゆだねており、自分がないためモラハラ加害者との関係を切り離すことができません。

モラハラ被害に遭わないためには、自分の意思をしっかりと持ち、誰にも自分の人生の決定権をゆだねないことが一番大切です。

まとめ

モラハラ加害者は、自らモラハラを呼び寄せています。

最たるものは、モラハラ加害者に自ら近寄って行ったり、その関係を続けようとするところにあります。

モラハラ被害に遭わないためには、モラハラ加害者であると分かった時点で関係を清算することです。

モラハラ加害者と真逆の行動

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる