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依存先を無くしたモラハラ夫がすり寄ってくる可能性がある!?

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離婚後、モラハラ夫はどうなる?ストーカー化に注意しよう!

投稿日:2018年11月21日 更新日:

モラハラ夫は「家族に依存する」ということを以前の記事に書きました。つまり、結婚して家族がいるうちは依存先があり、依存し続ける相手がいることで落ち着いています。

離婚すると、次の依存先を探すことになります。

新しい恋人や、再婚した家族であったり、そうでない場合は、生来の家族に依存するケースがほとんどです。

しかし、依存先がない場合、元妻や別居している子どもに寄ってくる可能性があるのです!

依存先がなくなったモラハラ加害者が取る行動は?

モラハラ加害者は確固たる自己や安定的な心の基盤がないため、

他人から賞賛され認められなくては生きていけません。

プライドが高く人を見下す人であったとしても、孤独を好む人の場合は周囲の被害はそこまで大きくなりません。しかし、モラハラ夫の厄介なところは、他人を見下すのにもかかわらず、見下している人に依存し、寄りかかって生きようとすることです。

依存先がなくなるということは、モラハラ加害者にとっては死活問題です。そのためすぐに次の依存先を探そうとします。

1.次の依存先を見つけ、依存を繰り返す

離婚や退職と言った人生の節目に立たされると、次の依存先としてパートナーを見つけ、突然結婚をすることもあります。(会社のハラスメント上司は退職をした直後に結婚をしました。)

モラハラ加害者は、とても魅力的な人物のようにふるまうことが得意であり、会社や社会でも高い地位についていることが多くあります。

そのため、離婚した後も次の相手をすぐに見つけることができ、再婚する可能性が高いのです。

離婚後に再婚する確率は男性と女性では、男性の方が高くおよそ50%です。2人に1人は再婚します。

モラハラ加害者は、最初は誰よりも魅力的な人物としてふるまうので、相手の女性もまさかモラハラをする人だと思って結婚したりはしません。すぐに次のターゲットが見つかる可能性が高いと言えます。

こうして、更なる被害者が増えてしまうことになります。

2.突然、元妻、元子どもに連絡を取る

また離婚したのにもかかわらず、親の介護が必要になったとたんに元配偶者や子どもに連絡を取り、世話を強要することもあります。

その時には都合よく「家族なのだから助け合うのが当たり前」と関係性を強調します。

ナマモノ(筆者)
もうすでに、縁が切れているということなどお構いなしです。

更には、自分が原因で離婚したのにも関わらず、

お前の結婚生活での言動は許すことにしたから戻ってこい

と上から目線で言い、至らない妻を許せば当然戻ってくるものだと思っている場合もあります。

3.別れた妻や子どもに執着し、ストーカー化する!

3-1.離婚に納得していない

モラハラ元夫が、離婚に納得していない場合は、別れた後もしつこく付きまとわれる可能性があります。

そもそも、自分が原因で離婚に至ったということが分からないため、

「妻が突然、夫である俺を見捨てた」

「妻に他に男ができた」

「子どもが誘拐された」

「誰かの陰謀で、無理やり妻と別れさせられた」

のように間違って認識している場合もあります。周囲がいくら「そうではない」とただそうとしても耳に入ることはありません。自分が思い込んだことだけが事実だと思っています。

そのため、誰かを逆恨みし、突発的な行動に出る可能性もあります。

またモラハラ夫のことを信じた周囲の人が仲を取り持とうと連絡先をバラしたり、会わせようと画策してくることもあります。

あらかじめ離婚したことや、別れた経緯を親や親族、友人に根回しをしておく必要がありますし、相手の様子がおかしい場合は、ひとりで対応しないように注意を呼びかけましょう。

子どもがいる場合は、幼稚園、保育園や学校にも話を通しておいたほうがいいでしょう。

3-2.話し合いが足りなかった、すれ違いで分かれたと思っている

また、結婚生活が破綻したのはすれ違いが原因だとして、

「話せばわかる!話し合いが足りなかった!」と言ってしつこく会って話そうとすることもあります。

また、話し合いが足りなかったばっかりに「妻が自分のことを誤解して別れに繋がった」と思っていることもあります。本当は素晴らしい人間なのに、それを言葉で伝えることができなかったと思い込んでいます。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、「まさかこんな優秀な夫に対して妻が別れを切り出すはずがない」と本気で思っており、別れに至ったのは「誤解」や「陰謀」が原因だという認識を改めることができません。

3-3.モラハラが原因だと分かっていても、治せば元の鞘に戻れると思っている

モラハラが原因だと認識している場合は、「治すから」「もう二度としないから」と言って、しつこく食い下がることもあります。

しかし、「治す」「もう二度としない」というのはその場を取り繕うためのウソであり、本当は治す気などサラサラありません。

ましてやモラハラは生育環境から長年染みついてきたものであり、今日明日で簡単に治るものでもありません。

その言葉を信じてよりを戻してしまうと、被害がさらに続いてしまうことになります。

4.会社に勤めている人はパワハラが強まる可能性も?

いままでは家族に依存していたことで安定していた自尊心が依存先を失ったことでコントロールできなくなり、あらゆる場所でモラハラが行われる可能性があります。

親や過度に甘やかされたり、妻や子どもから大黒柱として敬われていたことで心の平和を保っていた場合、同じような行動を他者に強要する可能性もあります。

しかし他者は褒めるところのない人を過度に褒めたりすることはありません。

自分が人から崇拝されないことを認めることができずに、権力を振りかざすことで言うことを聞かせようとします。

離婚後、パワハラがひどくなるというケースがあるので注意が必要です。

依存する相手がいなくなったことでモラハラから脱却できる可能性は?

モラハラ親が亡くなったり、離婚して家庭がなくなったことで現実が見え、モラハラから脱却できるという可能性はあるのでしょうか?

私は恐らくあまりないと考えます。

心身の成長段階でモラハラ親と決別できていれば、その後の人生で矯正され、モラハラから脱却できる場合もあり得るでしょう。

しかし、たいていの場合はモラハラ夫が一人であることに気づくタイミングは、すでにいい大人のときです。

モラハラ(自己愛性パーソナリティ障害)は、年を取ればとるほど治りにくくなるため、この段階でモラハラ親と決別できたとしてもその後の人生で劇的に変化が訪れるということは少ないと考えられます。

モラハラ夫はどうなるのか?モラハラ夫の末路は?

モラハラは、人を遠ざけます。多くの人は、当たり障りのない付き合いをするか、距離を取り関わらないようにするかどちらかの対応をするでしょう。モラハラ夫は、次第に誰もかれもが離れていき、「孤独」になっていくことに気づくのです。

「孤独」になることでさらにモラハラをエスカレートさせていくでしょう。

人を縛り、自分にとって都合のいいようにコントロールしなくては、みんなが自分を見捨ててひとりになってしまうからです。しかし、ますます人は離れていき、晩年は孤独に過ごすことになるでしょう。

「孤独」になれば、かつては情を通わせた元家族にすり寄ってくることは目に見えています。そのくらいしか、頼れる人間関係がないからです。

私自身も、別れた元夫が何かあった時に子どもに依存してくることがないように注意しておかなければならないと考えています。

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