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モラハラ夫と離婚するときの注意点!モラハラの証拠の集め方は?

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モラハラ夫と離婚するときの注意点!モラハラの証拠の集め方は?

投稿日:2018年5月18日 更新日:

モラハラ夫(妻)と離婚を考えている場合に必須なのが決定的な証拠集めです!

DVと違って傷や跡が残らないモラハラは証拠を残しにくいと言われています。また、モラハラは、家の中や車の中など第三者のいない密室で行われることで、証言も得にくいのが特徴です。

相手から言われたことを文章で主張するだけでは不利に働く場合もあります。

モラハラ夫(妻)は必ず自分を正当化し、モラハラがあったことは「そんな事実はない」と言ったり、「あったことは認めるが、妻(夫)の態度が悪かったからだ」「言われたから言い返しただけだ」と責任を押し付けてきたり、ましてや、自分のほうがモラハラの被害者であると嘘をついてくる場合さえあります。モラハラ加害者は絶対にモラハラを認めません!

そこで、ボイスレコーダー(もしくは動画)でモラハラの様子を残しておくことが、何よりも大切になります!

1.モラハラ夫は離婚を拒むか、離婚を前提に徹底的に争うかのどちらか

(1)離婚を拒否するケースでボイスレコーダー(動画)が役に立つ理由

・モラハラの証拠があれば離婚が可能

モラハラ夫(妻)の特徴として、「そんな事実はない」とモラハラを否定し、離婚を拒むというケースが多く存在します。しかし、モラハラは離婚事由に該当するため、証明できれば離婚が裁判所で認められます。ただし、モラハラの証明が出来ず、相手が離婚を拒んでいる場合は、離婚が出来ない可能性が出てきてしまうのです。

なぜなら、モラハラ加害者は、モラハラを行うことで自分の存価値を確かめ、自身の尊厳を維持します。自分に自信がないから、誰かを貶めることでしか自分の存在価値を確認できないからです。そのため、自分に優越感を与えてくれる被害者を簡単に手放そうとはしません。

また、モラハラ加害者は自身がモラハラをしているという自覚はないため、被害者が「モラハラ」があったと訴えても決して非を認めません。むしろ被害者の悪い部分を直すために教育をしてやっている、正しいことをしていると思いこんでさえいます。

モラハラ加害者は、離婚理由もないのに不等に離婚を迫られていると認識しているのです。

加害者にモラハラ以外の落ち度(不貞、浪費、DVなど)があればモラハラの証明の有無にかかわらず離婚は可能ですが、ない場合は、モラハラが証明できるかどうかが、離婚が出来るかどうかにかかわってきます

そのため、強固な証拠になりえるボイスレコーダーでの記録は確実な離婚の道への必須アイテムです。

(2)離婚を前提に争うケースでボイスレコーダー(もしくは動画)が役に立つ理由

もう一つのモラハラ夫(妻)の特徴は、離婚を前提として、その他の条件面で徹底的に争うパターンです。私自身の離婚はこちらに該当しました。条件面というのは、例えば、慰謝料、財産分与、子どもの監護権、親権、養育費、面会交流の条件です。私たちは弁護士や調停員も驚くぐらいすべての項目で争いがありました。

・モラハラ加害者は慰謝料の支払いを拒む

先ほども述べたように、モラハラ加害者は自身がモラハラをしている自覚がありません。そのため、モラハラをしていたとは決して認めず、ましてや慰謝料を自ら払うはずもありません。モラハラ加害者に慰謝料を支払わせるためには、決定的な証拠が必要になります。

・モラハラ加害者が慰謝料を請求してくるケースも多い

モラハラ加害者は自身はモラハラをしていないと訴えて、逆に被害者にモラハラをされていたと慰謝料を請求してくるケースもあります。本来ならば、慰謝料をもらえる立場であるのにもかかわらず、逆に慰謝料を払う羽目になってしまっては、傷口に塩を塗られる気分で、さらに気持ちが傷つきますよね。

また、これによって相手に「妻が悪かった」と公言できる理由を与えてしまい、その後も被害者の人生を蹂躙されかねません。

・慰謝料を支払う=加害者に非があったことが明確になる

モラハラ加害者は病的な嘘つきであるため、周りには妻(夫)が悪くて離婚になったと吹聴します。

もし、「慰謝料の支払いをした」という結果が残せたら、明らかにモラハラ加害者の非によって離婚になったという証拠になるため、今後の人生において加害者が嘘をついても簡単に反論することが出来ます。

2.しかし、傷ついている被害者は形に残すのを嫌がる場合もある

モラハラ被害者が証拠を残すのを嫌がる気持ちもよく分かります。

私自身も、そもそも離婚を考えていなかったのもあり、証拠をそろえることなど全く考えていなかったし、恐ろしい加害者の言動を何度も見ることが出来る動画や写真などに残すこと自体が恐怖でした。

もし見つかったらどうなるんだろう、という恐怖も付きまといます。それは、被害者が長年モラハラ加害者に洗脳された状態で、モラハラを記録に残すことが悪いことであると思ってしまっているからです。そうして、今までの経験から「もし見つかった場合は何かしら報復を受けるであろう」ということが思考パターンで染みついています。

(1)スマホがあればスマホで録画し、親しい人に動画などを送付

端末に証拠を残しておくと、モラハラ夫(妻)に見つかってしまう、という恐怖が付きまといます。

そこで、撮った証拠を親しい人に送り、端末からは削除するという方法が有効です。

端末に残さないことで、見つかる可能性が低くなりますし、見つかった場合でも、証拠を相手に消されてしまう心配がありません

(2)ボイスレコーダーが入手でき、証拠を確保できる環境があれば、ボイスレコーダーが確実

証拠は、あればあるほどいいです。そのため、1回のみの証拠よりも何回にもわたって録音が出来るといいでしょう。たくさん証拠を確保するには、やはり長時間の記録が可能なボイスレコーダーが最適であると言えます。

ポケットに入る小さなサイズの音楽プレイヤーのようなボイスレコーダーもありますので、コッソリと忍ばせて、日々の証拠を確保しましょう。

3.私の体験談

私自身も、まさかそんな嘘はつかないだろう、と思っていたことが現実に起こりえました。

私は、夫と義父から家を追い出されて別居を開始しています。

夫や義父から「明日にでも家を出ていけ!」と言われ、「離婚に応じません」と主張したら(離婚には法律で決まっている離婚事由が必要で、それに該当していなければ離婚を拒否できます。)「明日にでもマンションを売りに出して住めないようにしてやる!」と言われました。実際に夫はその場で不動産屋に査定を依頼。

そして、義父がいる中、荷造りをし、見張られた状態で追い出されました。

それにもかかわらず、夫弁護士から送られてきたFAXには、「妻が勝手に出て行った」と書かれていました。

完全な嘘でした。

モラハラ加害者は、え?そんなことをいう?といったことを平気で言ってきます。

なぜなら、普通の人が嘘をつくときに抱く罪悪感を、モラハラ加害者は全く抱かないからです。

そのため、病的な嘘つきであるケースが多く、離婚時にはお互いの主張が真っ向から衝突し、長引く傾向にあります。

結婚期間中も、おそらく私自身が気づいていないだけで、あらゆる場面で私の不利益になる嘘を他人や親族に向けて言われていた可能性があります。

4.モラハラ夫(妻)との離婚は確実に証拠を集めることから

一緒に暮らしているうちには見えなかった、相手の本性がようやく離婚の話し合いで見えてくる場合もあります。

「そんな人だと思わなかった」「認めて謝罪してくれると思った」「離婚できると思った」

こういった考えをモラハラ加害者に対して持っていても傷つくだけです。現実は、その反対のことが起こりえます。

あとから「あの時にああしておけばよかった」と後悔するのだけは絶対に避けてほしいです。

そのためにも、必ずボイスレコーダー(もしくは動画)で日々の暴言、脅し的な態度や行動を記録しておきましょう

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