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【小4女児虐待死】父親は市教委で恫喝!怒鳴って言うことをきかせるが常態化していた?

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【小4女児虐待死】父親は市教委で恫喝!怒鳴って言うことをきかせるが常態化していた?

投稿日:2019年2月6日 更新日:

DV・モラハラ加害者の典型的行動「大声を出し相手をコントロールする」

ニュースによると、父親が市教委にアンケートの提示を求め、恫喝され恐怖を感じた担当者がアンケートのコピーを渡していたようです。

以下、FNN PRIMEより引用です。(https://www.fnn.jp/posts/00419470HDK)

2018年1月12日 小学校にて

・メンバーは心愛さんの両親、学校側と教育委員会側の職員

・栗原容疑者は「家族を引き離された気持ちが分かるか、名誉棄損で訴えるぞ」と大声を出す

・さらに「アンケートの実物を見せろ」と詰め寄るが、学校側は「本人が書いたから見せられない」と毅然とした対応をする

・栗原容疑者は「念書を書け」と要求

・学校側と市の職員は、容疑者の大声にこれまでにないような恐怖を感じたそう

2018年1月15日 教育委員会にて

・栗原容疑者は心愛さんの字で「アンケートをお父さんお母さんに見せても構わないです」と書かれた同意書を持ち込む

・当時の栗原容疑者の様子は、静かで矢継ぎ早な質問が多く、鋭い目つきだったそう

・教育委員会側は、今までに感じたことのない恐怖を感じ、「精神的に追い詰められてやむにやまれず(アンケートを)出してしまった」そう。

どちらの場面でも父親は大声を出すなどをし、対応していた職員たちが強い恐怖を感じていたようです。

このとき、父親が大声を出すなど恫喝していた理由は、「アンケートを見せろ」というものでした。そして、それを拒絶した職員に対して恫喝していたと見受けられます。このように自分の意のままにならないときに大声を出すなどし、相手に恐怖を植え付けることでコントロールしようとするのは、DVやモラハラ加害者の典型的行動です。

また、単に大きな声だったから恐怖を感じたわけではないと推測します。その時の様子の中に、「名誉棄損で訴えるぞ」「念書を書け」「鋭い目つきだった」という記述があることから、「何をしでかすのか分からない」という相手の様子がより恐怖につながったのではないでしょうか。

「怒鳴れば言うことをきく」成功体験を積み重ねていた可能性がある

元夫や義父は「言うことをきかせたければ怒鳴ればいい」とよく話していました。つまり、過去に言うことをきかせたいときに怒鳴ったら、相手が言うことをきいてくれたという成功体験があるはずです。そしてその経験から、上のセリフが飛び出したのでしょう。

おそらくこの父親も、「怒鳴れば相手が言うことをきく」という成功体験を過去にしていると推測できます。

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怒鳴ることにストッパーがない?それは自らを被害者だと思っているから

そして、この時の父親の言葉には次のような文言がありました。

「家族を引き離された気持ちが分かるか 名誉棄損で訴えるぞ」

父親の認識としては、自分は大切な家族と離れ離れにされた可哀そうな被害者であったようです。家族と引き離された原因は、父親が娘を叩いていたためですが、原因は自分自身にあるのにもかかわらず、自分のことを暴力をふるっていた加害者ではなく被害者だと言っています。

父親にとっては、自分は被害者であり、不当な扱いを糾弾するために大声を出しているという大義名分があったのでしょう。それだからこそ、人前で大声を出し、怒鳴りつけることを止めるストッパーがなかったのではないかと推測できます。

名誉棄損?自分の非を決して認めない加害者たち

さらには、暴力父に仕立て上げられて、名誉を棄損されているとも訴えています。このように虐待やDV、モラハラをする人は自らの非を決して認めることはありません。それどころか、上のように自分は被害者であるようにふるまい、怒鳴ることすら当然の権利を行使していると思っているのです。

更に詳しく調べていくと、「職員個人を名誉棄損で訴える」と言っていたようです。対応した職員の恐怖は計り知れません。

DV・モラハラ加害者たちの異常行動は「鬼のよう」 誰でも恐怖を感じる

私は、DV・モラハラ加害者たちがする暴力以外の行動も、「鬼のよう」であり、誰が見ても恐怖を感じるものであると考えています。

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担当者が行った行動は不適切ではありますが、強い恐怖を感じたときに人は良くないことであると分かりつつも相手の言うことに従ってしまうこともあります。そして、彼らはそうやって周りの人を従え、コントロールすることに躊躇がありません。人のことを物か何かだと思っており、異常行動の根本にあるのはリミッターが外れた普通ではない心理状態です。

母親も娘も学校や市教委の関係者も、誰しもが恐怖を感じ、従わざるを得ない状態だったのかもしれません。

それでは、どうすればよかったのか?

DV・モラハラ加害者たちは、いつ・誰に対しても加害行動を取る可能性があります。元夫も、私だけではなく近所の人、お店の人、職場などで恫喝していたからです。そして、いずれの場所でも自らを被害者だと思い込み、自分の非を認めることは一切ありませんでした。

そして、多くの人はDV・モラハラ加害者にどう対処すればいいのかを知りません。

一般的なクレーム対応ではなく、DV・モラハラ加害者への適切な対応を学ぶ必要があります。さらには、圧倒的多数によって個人の身を守ることも必要です。

  • 1対1で対応しないこと
  • 密室で対応しないこと(ときにはプライバシーの問題もあるので難しいですが)
  • やり取りを録音し、記録に残すこと
  • 必要であれば警察や専門家などを呼ぶこと

です。

社会としても、DVやモラハラに屈してはいけません。

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