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モラハラが止められないワケ モラハラ加害者はモラハラで快楽を感じている

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モラハラが止められないワケ モラハラ加害者はモラハラで快楽を感じている

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虐待には依存性があるように、モラハラにも依存性があるのではないかと考えます。人は同じ刺激に慣れるため依存患者はどんどんと強い刺激を欲しがります。モラハラにおいても、強い刺激を求めてモラハラ(の頻度、程度、時間など)を加速させていくのではないかと私は考えています。

虐待には依存性がある?

つまりモラハラ加害者が求めているのは?

モラハラ加害者は相手に言うことをきかせたり、相手をコントロールするためにモラハラをします。おそらく最初のきっかけは、「相手に何かを伝えるため」にモラハラをするのでしょう。しかし、モラハラをすることで相手の行動を変えさせることができたとき、モラハラ加害者はそのことで快楽を感じます。自分の言うとおりにできたという満足感や、相手をコントロールできたという支配欲が刺激されるためです。すると、モラハラ加害者は「モラハラをすることが快楽を感じること」だと学習し、脳に「モラハラで快楽を感じる回路」が出来上がります。こうして、次第にモラハラを自分の快楽のために使うようになっていくのです。

モラハラには二段階ある?コミュニケーションのためのモラハラと、快楽のためのモラハラ

モラハラ加害者は、次第に快楽を感じようと繰り返しモラハラをするようになります。この時には、相手が嫌がったり、苦しんだりする姿をみたいがためにモラハラをするわけであり、自分の思い通りに相手をコントロールしたいという欲求ではなくなります。当初はモラハラをすることでしか自分の意思を伝えることができなかいゆえのコミュニケーションの手段としてモラハラをしていたのが、いつの間にか支配、独占、快楽のためにモラハラをするようにシフトしていくのです。

つまり、

  1. 相手をコントロールするため、もしくは誤ったコミュニケーションの手段として使うモラハラ
  2. 自分の快楽や欲求不満解消のためにするモラハラ

の2段階があり、1の段階で相手の言うことをきいてしまうと、モラハラで欲求が満たされ気持ちよさを感じた加害者は、次第に2へとシフトしていってしまうのだと考えられます。こうしてモラハラ加害者は、モラハラに依存していくのです。

モラハラを止めさせられるのは、1の段階の時。2の段階にシフトしてしまったら普通の人では治すことはできない

モラハラ加害者がコミュニケーションのひとつとしてモラハラをする段階であれば治すことができると考えられます。

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しかし、2の段階へシフトしてしまったときに、モラハラ加害者は依存患者と同じであり、普通の人が依存症を治すことができないようにモラハラ依存も治すことが難しいと考えられます。

依存症については厚生労働省のサイトをご覧ください。

2のモラハラ加害者の見分け方

1.ルールがコロコロ変わる

モラハラ加害者は何らかのルールを被害者に押し付けてきます。この時に、ルールや言っていることがコロコロ変わり、被害者がどんな振る舞いをしたところで怒鳴ってくる場合は、すでに2の段階の人です。

何らかのルールを尊重してほしいのではなく、コロコロ変わるルールに翻弄され、苦しんでいる被害者を見ることが目的になっています。

2.要求が叶っても怒鳴り続ける

被害者が思い通りになったことでモラハラが止む場合は、モラハラをコミュニケーションの手段として使っているということです。一方で、被害者が加害者の言うとおりにしたところでそのまま怒鳴り続け、怒りを収めることがない場合は怒鳴ることの方が目的になっています。

怒鳴ることで欲求不満を解消したい、怒鳴られ怯える被害者の姿をみたいと思ってやっています。

3.モラハラを成功体験として吹聴する

モラハラをして何らかの利益を得たことがある場合、モラハラで快楽を感じた経験になっている可能性があります。こうした経験を重ねるうちにモラハラ依存回路が脳にできていきます。モラハラを自慢話や成功話として吹聴する人は、この回路が脳にあると考えられます。

4.モラハラを受けて悲しんでいるときにも加害者が喜んでいる

そして、モラハラをしているときに喜んでいたり、今まで怒鳴っていたと思ったら急に笑顔になるなど感情や表情の変化が場に不釣り合いの人もすでに2の段階です。他人が苦しんでいたり、悲しんでいることで満足するため、不適切な場面で笑顔を見せます。たとえば、被害者の携帯を壊したのに笑っている、被害者の失敗を喜んでいるといった場合です。

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もちろん、モラハラが始まった時からすでに2の段階の人もいる

そして、中にはあなたにモラハラをするようになった時点ですでに今までの環境で2の段階になっているモラハラ加害者もいるということを忘れないでください。幼少期に2の段階にシフトしているケースもあります。

特に、モラハラをして成功体験を積んでいる場合は2の段階になっている可能性が高く、今までの人間関係で破綻した経験がある人は要注意です。

まとめ

モラハラをしてしまい、相手が苦しんでいる姿を見て罪悪感を感じる人は、1の段階の人です。2の段階の人は罪悪感を感じるどころかそれが快楽になるわけですから、自ら止めることなどありません。それどころか、自分の快楽のためにモラハラを繰り返し行います。

あなたが苦しむことを喜ぶ人と、パートナーでいる必要はありません。一刻も早く離れましょう。

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