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DV加害者の心理って?加害者側から見たDVのサイクル

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DV加害者の心理って?加害者側から見たDVのサイクル

投稿日:2021年4月18日 更新日:

DVやモラハラにはDV・モラハラをする「爆発期」、それが終わると一時的に暴力行為が無くなったかのように見える「ハネムーン期」、緊張状態が始まる「蓄積期」そしてまた「爆発期」を迎えるというサイクルがあるのを皆さんもよくご存じだと思います。

これは、被害者側から見たDV・モラハラのサイクルです。DV・モラハラ被害に遭われた方はこのサイクルを自分の実体験とあわせたときに「確かにこういう時期があった」と実感できるものではないかと思います。

そして、このサイクルを「加害者側」から見たとき、とても恐ろしい暴力の実態が見えてきました。

今回はDV・モラハラのサイクルを加害者側視点で見ると一体何が起こっているのかをまとめました。

※この記事には、ショッキングな内容が含まれます。DVやモラハラのトラウマを呼び起こしてしまう可能性があります。もし、ご自身の精神への悪影響がご心配な方は、ブラウザバックでお戻りください。

DV・モラハラの恐ろしいサイクル

被害者側から見て、DVやモラハラが行われているのはいわゆる蓄積期から爆発期にかけてです。ハネムーン期という暴力行為がない期間があることで被害者は、「もしかしたら治るかもしれない」「本当はいい人」という思いが捨てられず、暴力から逃げ出すことができなくなります。しかし、「ハネムーン期」も本当は、暴力のない幸せな期間ではないということが分かりました。

1.「虐待」期

この時期は、いわゆる「爆発期」に相当します。暴力や暴言、攻撃的な態度、無視といったあらゆる手段で被害者をコントロールし、「誰があなたの主か」を被害者に分からせるための期間です。虐待行為はすべて、あなたを支配コントロールする目的で行われます。

2.「罪悪感」期

虐待行為が終わった後、加害者は被害者に対して罪悪感を感じます。注意しなければいけないのは、彼らの罪悪感というのは、「悪いことをしてしまった」という気持ちではありません。自分がしてしまった虐待行為が加害者自身にどんな悪いことをもたらす可能性があるかについてのみ心配しています。

※罪悪感というワードは適切ではないかもしれません。他にふさわしい単語が思いつかないので罪悪感としています。

3.「言い訳」期

加害者は自分がしてしまった虐待行為の結果、自分自身に悪いことが降りかからないためにある方法を取ります。それが「言い訳」の期間です。たとえば、「本当は愛している」といって、自分の虐待行為を正当化したり、「俺もこんなことはしたくない」「俺にこんなことをさせないでくれ」と被害者のせいで自分が虐待行為をしてしまうように言います。自分がやってしまった一連のことに対して言い訳をして合理化したり、あなたが自分を挑発したと言って被害者のことを責めたりします。被害者を本当に愛しているからではなく、やってしまったことの責任から逃れるための行動です。

4.一般的な日常期

いわゆるハネムーン期です。加害者は自分の暴力性を出さず、被害者も一般的な日常に近い状態を送ることができる期間です。この期間では、加害者は「自分は何の加害行為もしていなかった」かのようにふるまい、本当に暴力をしない人になりきることができます。被害者は「DVは治った」や「この人の本当の姿に戻った」と勘違いしてしまいます。

ただ、彼らは意図的にこのハネムーン期を行っており、その理由も被害者をより強固に支配するためにすぎません。

5.空想と計画期

加害者にとって虐待をしていない期間は次の虐待をどのように行うかを空想する期間です。旅行が好きな人が旅行計画を立てるかのように、彼らはどうやって合理的に被害者を攻撃するかを考えます。そして、そのための計画を練っていきます。被害者にわざと何かを失敗させ、その失敗に対してどのような代償を被害者に支払わせるかを考えています。そして、その計画を現実のものにするために行動しはじめます。

加害者の中には、手元に虐待の証拠を持ったままにしている場合があります。傍から見れば虐待行為が露呈するリスクの高い行動に見えるかもしれません。彼らはウッカリ証拠を消すのを忘れてしまったわけではありません。リスクを冒してまでわざわざ証拠を保持している理由があります。

それは、虐待をすることによって得られる快楽を思い出すため、そして次にどんな虐待をするかを空想するために利用しているのです。過去の虐待を振り返り、自分の意思でまたそれをしたいと思っています。

6.セットアップ期

虐待計画を現実にするために行動を起こす期間です。彼らは、虐待行為を正当化できるようにわざとその状況を作り出したり、正当化できる状況が来るのを待ちます。

特に、以前に「言い訳」が通用した状況はきっとまた自分の虐待が許してもらえるだろうと思っています。たとえば、アルコールを飲んでいたことを暴力の言い訳にして許された経験がある場合、暴力行為をする前に飲酒をするといったことが行われます。被害者は、「お酒を飲んでしまったから暴力をふるってしまった」と思いますが、本当は「暴力をふるうためにお酒を飲んでいる」可能性があります。

まとめ

私たちから見れば「いまがこの人の本当の顔」「本当はいい人」だと信じているハネムーン期さえも、被害者を逃さないため、また加害者自身がなんらかの罰を受けないためといった、全部自分のための行動なのです。

被害者の方は、自分が唯一この人を助けることができるのだと思ってしまったり、自分が寄り添えば彼ら自身が変ってくれるに違いないと希望を捨てきれないかもしれません。そして、彼らの言葉通りこの関係には「愛」があると錯覚してしまうこともあるでしょう。

彼らの愛や謝罪の言葉の本当の意味は、「俺が捕まるのがいやだから被害者をなだめておこう」です。

(参考サイト)

HelpGuide.org(https://dh3tbabjhuztguh27akxgblth4-acenmqlaqxnvxuq-www-helpguide-org.translate.goog/)

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