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モラハラ夫と離婚で戦う前には必ず知識を身につけて

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【モラハラ離婚必勝法】モラハラ夫と離婚で戦う前には必ず知識を身につけて

投稿日:2019年8月14日 更新日:

モラハラ夫と離婚しようと決めたときに、まず何からすればいいかご存知ですか?

多くの人は初めての離婚です。何の知識もないところからひとつずつ調べていかなくてはいけません。

この時に、

「話し合えば、お互いにとっていい条件が見つかる」とか

「こちらが譲れば、夫も譲れるところは譲ってくれる」と思い込んではいけません。

ましてや、「決めなくても毎月養育費をきちんと払ってくれる」とか

「相手も反省しているから、きっと子どものことを考えて動いてくれるハズ」と思い込めば、裏切られひどい結末を迎えるかもしれません。

最終的に、夫の言い分ばかりが通る条件で合意せざるを得なくなり、あなたが得られるはずだった権利がなくなってはいけません。

モラハラ夫との離婚は、弁護士も苦労することが多いようです。長期化したり、相手が話し合いを拒否する態度を見せて一向に条件が決まらないこともよくあります。

また、弁護士に電話などをかけ、罵倒することもあるようです。

モラハラ夫にひるまずに、子供や将来のお金を守るためには「知識」を身につけることが必要不可欠です。

モラハラ夫との離婚はバトル⁉戦わなくては相手の嘘の言い分が通ることに…

事前知識ゼロでもひと月あれば大丈夫!

突然、夫から「離婚だ、明日には家を出ていけ」と夜中に言われ、次の日には持てる荷物だけを急いで持ち出して始まった別居。

心の準備すらなく、目の前の大きな壁にどう進めばいいのか、右往左往どころか微動だすらできなかったとき、家族や友人が私のために動いてくれ、

  • 引っ越しの手伝い
  • 弁護士の紹介

をはじめ、

  • 各種手続き
  • 離婚に向けてやらなくてはいけないこと

など情報をたくさん教えてくれました。

私は、たまにインターネットのまとめサイトなどを読むことはありましたが、周囲に離婚した人も(この時は)おらず、事前情報はほぼゼロ。離婚届不受理申出すらよく知らない状態でした。

このときに、家族や友人からたくさんの情報を教えてもらわなければ、おそらく周到に準備した夫にコテンパンにやられ、今のような生活はなかったでしょう。

私が親権や財産分与、慰謝料、養育費などを勝ち取れたのは、夫からの申し出ではなくすべてこちらが申し立てたことであり、嘘ばかりつく夫の矛盾した主張をすべて弁護士が論破してくださったからです。

相手の嘘通りであれば、財産分与は私が支払い、親権は向こう(夫は私が虐待母であると主張していました)、養育費や慰謝料も私が払うことになっていたからです。

モラハラ夫とは、譲り合いの気持ちで離婚の条件を付けることはできません。戦いで権利を勝ち取らなくてはいけないのです。

そのために、絶対に事前知識が必要です。

調停までの1ヶ月で戦えるだけの知識を身につけよう!

調停は申し立ててから第一回目が開かれるまでにひと月ほど時間があります。

私は家族や友人のおかげで、ほとんど知識ゼロだった状態から調停第一回目のときには戦えるほどの知識を持つことができました。

また、弁護士の先生からもいろいろなアドバイスをいただき、それを調停の場で生かすことができました。

もちろん、相手も知識や味方をつけてきていると思いますので、それでも互角。(夫も弁護士を雇っていました)

こちらが何の知識もなくただ、「親権は母親だろう」とか「向こうが財産をすべて管理しているのだからある程度のお金がもらえるだろう」と思っていては、負けてしまいます。

知識がなければ、相手の言い分が通ることも…

調停は、法的に「正しい」「正しくない」という判断をする場所ではありません。間に入ってくださる調停委員の方も基本的には法的知識がない方です。

「相手はこう言っていますが、これについてはどう思いますか?」

と相手の言い分に対して、自分の意思を聞かれます。自分がそれでいいと思えば、相手の提案通りでOKですし、相手の言い分が間違っていると思えばNOを突きつけます。

しかし、多くの人は離婚は初めてなので、「何が良い条件」で「何が悪い条件」か分かりません

養育費も月に2万円もらえればいいほうなのか、5万円が相場なのか普通の人は知らないと思います。面会交流もただ「会わせたくない」と拒絶したとしても、調停委員から「それはできませんよ」「裁判になったら負けますよ」と丸め込まれてしまうでしょう。

財産分与も相手がすべての財産を開示せずにコソコソと隠し持っていたとしても、そのことを知らなければ暴くことはできません。

また、相手の言い分が法律に則っているとは限りません。一般的な養育費や財産分与の金額からあまりにもかけ離れていたとしても、ロクに反論することができなければ押し通されてしまうこともあるのです。

有利な離婚のためには絶対知識が必要!

私は、親権を初め、間接的面会交流に留めた面会交流の条件、養育費や財産分与など、すべてこちらの希望通りに通ることができました。また、弁護士からも「難しい」と言われていた慰謝料(解決金)ももらうことができました。

それは、知識があったからこそ有利な条件で離婚できたのだと思っています。

私が実際に調停離婚で身につけた知識や経験から分かったことを次の記事でまとめています。

ぜひ、これから離婚に挑む方に読んでいただきたいと思います。

まとめ

残念ながら、モラハラ夫との離婚で「相手のことを信用してしまう」とそれはこちらの落ち度になり、離婚に負けてしまいます。

どうしてあんな人のことを信用してしまったのだろう、と離婚をした後も納得のいかない離婚条件をクヨクヨと嘆くことになってしまいます。

せっかくモラハラ夫から離れたのに、離婚後も元夫のことで悩まされればそれは時間のムダです。新しい人生を始める足かせになってしまいます。

また、シングルマザーの生活は決して楽ではありません。さらには今や子育て家庭は二馬力が当たり前。共働きで働いてちょうどいいくらいです。いくらサラリーマンと同程度のお金を稼げたところで、子育てに十分なお金があるとは言いきれません。子どもの将来を考えたり、一般家庭と同じくらいの教育を施したければやはり、夫からの養育費は必要不可欠です。

養育費は、我が子へのお金です。養育費が受け取れずに子どもが十分な教育を受けられなかった場合、損をするのは我が子です。子どものためにも、受け取ったほうがいいお金です。

モラハラ夫との離婚では、相手のことを信用しすぎず、かといって余計な火種を生まず、うまく離婚の話し合いをすすめるのがベターです。

何を言って何を言わないのか、どんな書面を出してどんな書面を出さないのか。

よく考え、未来のために動いてくださいね。

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