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モラハラ夫からは逃げるが勝ち!モラハラを治そうと努力してはいけません

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モラハラ夫からは逃げるが勝ち!モラハラを治そうと努力してはいけません

投稿日:2019年8月8日 更新日:

モラハラ夫がいつか治ると思っていませんか?

「話せばわかってくれる」

「今は病気なんだ。病院に通って薬を飲んで治療すれば治る」

「本人も暴言を言いたくて言っているわけじゃないんだ」

「見捨てることはできない…だって家族なんだから」

そう思って過ごしてきた5年間。最終的に結婚生活は崩壊して終わりました。

モラハラ夫がいつか治る、優しく接すれば治る、私がちゃんとしていないから…

私が夫を怒らせなければモラハラをしないんだ

そう思っているのであれば、残念ながらすべて間違いです。

モラハラ夫を妻であるあなたや、家族が変えることはできません。

モラハラ夫からは逃げるが勝ちの理由!

1.あなたの努力次第で治るものではない

モラハラ夫は、モラハラをする原因は妻であるあなたにあると言うでしょう。

怒鳴るのはあなたの行いが至らないから。

妻であるあなたを教育してやっているから。

あなたが自分自身で考えてほしいから。

しかし、それは紛れもなくです。

そして普通の人はモラハラをしないという事実に気づいてください。

モラハラは、被害者がさせているわけではありません。モラハラをする理由は何でもよくて、いつでも怒鳴れる理由やあなたの行動のあらさがしをしています。それは普通の人の普通の行動ではありません。

家族に対してやることでもありません。

モラハラ加害者たちは、みな「ストレス解消」や「一種の楽しみ」のためにモラハラをしています。

被害者がいくらモラハラ加害者の言うとおりにルールを守り、モラハラ夫を立てたとしても、次のあらを探したり、言ったルールを捻じ曲げてモラハラをしてくるだけです。

どんな振る舞いをしたところで、モラハラが止むことはありません。

2.モラハラ夫との生活は普通ではない!逃げるべき案件

「結婚する前は両眼を大きく開けて、結婚したら片目をつぶって相手を見ろ」

「結婚生活は我慢」

と言われるように、誰しも少しずつ結婚生活では我慢を強いられているでしょう。

すべて自分の思い通りにいく共同生活はまず間違いなくないと言っても過言ではありません。お互いに譲り合い、夫婦で意見や考え方をすり合わせていかなくては結婚生活はうまくいかないでしょう。

しかし、モラハラ夫との結婚生活は「あなたが一方的に我慢するだけの生活」です。

それは、お互いが少しずつ譲ったり譲ってもらったり我慢しあう結婚生活とは違います。

一方的に搾取されるだけです。

モラハラ夫と被害者である妻の間には、支配関係上下関係があります。その時点で普通の夫婦関係ではありませんし、長い目で見ても平等な関係になることもありません。

モラハラ加害者との結婚生活は、決して我慢するべきものではありません。

逃げるが勝ち!逃げるが正解!だと覚えておいてください。

3.あなた自身もモラハラ加害者になる可能性がある

さらには、搾取されるのはあなたの良心です。

良心はいわば人の心。

人の心を搾取され続けた人間はどうなるか…

最終的にモラハラ被害者であるあなたも「嫌な人間」になってしまう可能性が高いのです。

虐待家庭では、親から子どもへ虐待行為があっただけではなく、配偶者間でも暴力があることが多いと言われています。家庭内で、ある時は加害者であり、またある時は被害者であるという複雑な構造が出来上がり、暴力やモラハラをしてしまう背景に、「自分もまた被害者であった」ことが理由の一つとしてあるのです。

なぜなら、暴力もモラハラも連鎖していくと言われており、暴力やモラハラを受けたことで脳が変容し、将来暴力やモラハラをしてしまう人間に変化してしまいます。

多くの場合、いま加害者の人もかつては被害者であったといわれています。

もしこのままモラハラ夫との生活を続けていけば、被害者であるあなたもいつか加害者になってしまうかもしれません。

そしてその被害は自分より弱いもの。家庭内であれば「子ども」へと向かうでしょう。

モラハラ被害を受けた子どもはまた、将来モラハラ加害者に転じる可能性が高くなります。

あなたが最も憎んでいる「モラハラ加害者」を、あなたの手でさらに生んでしまうことになるかもしれません。

4.モラハラ被害を無くすためには、モラハラ夫を変えるのではなく、加害者から遠ざかるのがベスト!

モラハラ被害を無くすために、モラハラ夫を変えようとしてはいけません。

まずは本人が気づかないことには治療はできませんし、たとえ自覚し治そうと努力したところで治療には長い月日がかかります。治療しても治らないことすらあります。

モラハラは、脳に刻み込まれているので、治すのが非常に難しいからです。

モラハラ被害をなくすための確実な方法は、モラハラ夫から離れ、物理的距離を取ることです。

モラハラ夫から逃げるのには、準備をしっかりしてからにしよう!

モラハラ夫は別れた後、ストーカー化するタイプが多いと言われており、粘着されたり、ヨリを戻すようにしつこく連絡を取ってくるかもしれません。

人に依存しやすいモラハラ加害者は、「ターゲットなしに生きていくことが難しい」からです。

次のターゲットがなかなか見つからない場合は、かつてのターゲットに粘着し、付きまとわれる可能性が高いと言えます。

そのため、モラハラ夫と縁を切るときには、知識を身につけ、協力者のいる元で、二度と戻らなくてもいいように準備したうえで逃げなくてはいけません。

だから、「今日明日で逃げる!」ような突発的な行動ではなく、逃げる先を確保し、経済的にも基盤を整えた上での行動が必要です。

決して、感情的な行動はしないようにしてください。

まずは周囲に相談から始めよう

ひどいモラハラ被害に遭われている場合、できるだけすぐに逃げることが望ましいでしょう。まずは、「モラハラに遭っているという事実」を周囲に伝えることが必要です。親や親族に協力をしてもらえそうであれば、早い段階で相談し、「離婚も考えている」ことを正直に話してください。

もし、頼れる人が遠方に住んでいたり、事情があって親や親族に頼れない場合は、公的機関へ相談しましょう。

公的機関では、今後の生活をする上での支援制度や離婚や別居をするにあたって何を準備しなくてはいけないのかを教えてくれます。

住む場所の確保や就職を支援してくれる場合もあります。また、自治体によっては弁護士の無料相談をしてくれるところもあります。

モラハラの証拠を残そう!

モラハラ加害者は非常に嘘つきで、反省することがほとんどないと言われています。そのため、モラハラ被害を訴えても「そんなことはなかった」と決して認めることはありません。

モラハラがなかったことになれば、正当な理由が無いと見なされ離婚にまで長い月日がかかってしまうことになります。

さらには、「俺の方がモラハラを受けていた」と嘘をつき、あなたの方が加害者にされてしまう可能性すらあります。

モラハラの証拠は必ず確保しておいてください!

決して、

「あんなにひどいことをしたのだから、反省してくれるハズ」

「謝罪の言葉をもらえるハズ」

といった楽観的な判断はしないでください。

モラハラ夫との離婚の場合、相手からモラハラを告白したり、反省の言葉を聞くことはほとんどありません。むしろ自分が被害者であると、あなたからお金を取ろうとしたり、親権などを奪おうとすることも珍しくはありません。

調停や裁判でも堂々と嘘をつきます。

しかし、客観的な証拠が出てくると、今までの勢いはどこへやら?急にしりすぼみになり、最終的にはこちらの主張が通ることになります。

モラハラ離婚では、証拠のあるなしで未来が大きく変わります。今まで受けた悲惨な仕打ちに法的に復讐するためにも、証拠を確保してくださいね。

準備が整ったら別居や離婚へ

入念に準備を終えたら、別居や離婚に踏み切りましょう。

もし、この時に「いくらモラハラ夫でも離婚や別居は可哀そう」だと思うかもしれません。被害者は優しい人が多く、またモラハラ夫に対しても情がある場合が多いのです。その優しさにつけ込んでモラハラをしているとも言えます。

モラハラ夫へ可哀そうだと思う気持ちが抜けない場合は、下の記事を読んでみてください。

何度も迷ってもいいのです。

最終的に結論が出るまで「離婚する」「いや離婚しない」と十分に迷いながら考えてください。

まとめ

縁があって結ばれた私と元夫も、結局は縁が切れることになりました。

離婚をしたとき、私はスッキリとした気持ちでしたが、それまでの人生の選択を強く後悔もしていました。結婚を後悔、選んだ相手を後悔、寿退社を後悔…そして今の自分の人生を後悔。

ですが、離婚は一時。あるときから家族ではなくなり全く別の生活が始まりますが、それは一時の一瞬の変化なのです。

過去の選択を後悔することはあるでしょう。しかし、そのあとに自分の人生が大きく変われば、過去は過去として向き合える時が来るものです。そうなったときに、過去の傷が癒えたと言えるのかもしれません。

過去を過去としてそのまま受け入れられるようになる。

そのためには今の自分が幸せであることが必要です。

私は、離婚によって今とても楽しい毎日を送っています。結婚生活では考えられなかったほど充実した日々です。

離婚で自分の人生を取り戻したとさえ思っています。

人生において大きな決断をするときには痛みが伴うこともあります。

しかし、その先の長い未来に、きっとその傷は癒え、素晴らしい日々が待っているかもしれません。

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