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なぜモラハラ加害者はみな似たような行動をするのか?

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なぜモラハラ加害者はみな似たような行動をするのか?

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インターネット上にある様々な方のモラハラ被害体験を読んでいると、その内容があまりに似通っていることに気づくことがあると思います。

私自身も、別居を機に夫がモラハラであることに気が付きました。そのきっかけは、まるで私の結婚生活がそこに暴露されているのではないかと思うほどにそっくりのエピソードが載っているサイトに出会ったからです。

モラハラ被害体験には、共通のエピソードが多数登場します。

同じ人間が何人も被害者を出しているのかと思うほどそっくりですが、恐らく違うでしょう。

モラハラ加害者たちは、まったく別の土地で全く別の暮らしをしているのにもかかわらず、似通った特徴を備えているのです。

モラハラ加害者たちがこうも同じような行動や特徴を持つ理由がなんであるかを考察してみました。

なぜモラハラ加害者はみな同じ行動をとるの?

モラハラ加害者は、同じ工場で同じ規格で生産されたのではないかと思うほどにとてもよく似通っており、おなじような行動やエピソードに事欠きません。中には、インターネット上で自身の受けたモラハラ被害エピソードを書いたら、全く関係ない人から「それは俺のことか!」と連絡がきたというケースもあるようです。

私は、インターネットで「モラハラ」を知る前は、世の中でこんな目に遭っているのは私くらいのものだと思っていました。

しかし、多くのブログや体験談を読めば読むほど、知れば知るほどそこには共感を覚えるエピソードばかりで…被害体験談の共通点の多さに心強くもあり、同じような特徴の人がこんなにもいることに驚きを隠せませんでした。

相手のことをよく知らなくても罵倒することは簡単

たとえば、目の前の人を褒めようとしたときに、どこを褒めれば相手が喜ぶのか分かりますか?

ある程度の付き合いがある人であれば、性格面を知っていますので内面を褒めることができますよね。

しかし、初対面の場合は相手がどんな人か良く分かりません。良く知らない相手なのに「優しいですね」と言ってもうわべだけのおべっかだと捉えられてしまうでしょう。

では外見を褒めてみたらどうでしょうか?

特徴的なウェーブの髪の毛を褒めてみたらどうでしょう。しかし、相手は天然パーマの髪を好きではないかもしれません。もしかしたら、パーマの可能性もあります。

では、ハッキリとした目鼻立ちを褒めてみたら?もしかしたら、本人は日本人離れした外見を嫌っている可能性もあります。

このように、相手を褒めようとしたとき、相手のことをよく知らなければ褒めることが逆に相手を傷つけたり、反感を招くこともあります。

こちらが「相手の長所だ」と思っていても、相手が同じように「自分の長所だ」と思っているかどうかは分かりません。

人によって受け取り方が異なるため、褒めることは非常に難しいのです。

一方で、人を貶めるようなことを言うときはどうでしょうか?

小学生でも知っている「バカ」「ブス」といった言葉は、たった2文字の言葉で相手を罵倒することができます。多くの人は、自分の容姿のどこかしらに劣等感を持っています。さらには、自分が頭がいいと自負している人もそんなに多くはないでしょう。知識の幅はとても広いので、自分が知らない分野のことになれば説明することは難しくなります。

つまり、このたった二文字の言葉は、どんな相手にだって言うことができますし、この言葉を言われていい気持ちになる人は少ないでしょう。

人を罵倒する言葉は、相手のことをよく知らなくても言うことができるということです。さらには語彙力がなかったとしても相手を傷つけることもできるのです。

相手に共感しないのも簡単

また、「共感」は人と人との関係を円滑にしたり、人とのきずなを深めるためにいい効果をもたらします。自分の話を聞いてくれる人や、自分の話に共感してくれる人のことを嫌いになる人はあまりいないでしょう。

気持ちを分かち合うことで、心の通い合う良い人間関係を生み出します。

一方、自分の話を否定されることは、怒りや悲しみ、苦しみといった感情を呼び起こします。

そして、「相手に共感しない」こともいとも簡単に出来てしまうのです。

ただ、相手の話をすべて否定し、相手の言っている内容とすべて真逆のことを言えばいいだけです。

そんな簡単にできるのだろうか?と思うかもしれません。

しかし、物事にはすべて良い面と悪い面があります。

相手が良い面に焦点を当てて話してこれば、悪い面に焦点を当てた話をし、相手が悪い面に焦点を当てて話せば、良い面に焦点を当てて話せばいいだけのことです。

もっと簡単な方法としては、相手の言っていることを「それは違う」とすべて否定するだけでもできてしまいます。

人が嫌がることは共通している?

また、暴力を受けること、怒鳴られること、無視されること、人格を否定されること。これらをされて嬉しい人は恐らくいないでしょう。

誰だって痛みを受けるのは嫌ですし、自分の存在を否定されたり拒絶されることは傷つきます。

だからこそ暴力や暴言は避けれるものなら避けて通りたいというのが多くの人の共通の考え方です。

これは、どの国のどの文化においても共通している人間として基本的なことだといえます。

どんなことが好きなのか、どんなことに興味があるのか、何をすれば喜ぶのかは人によって違います。しかし、人が嫌がることは共通している部分があります。

万人が嫌がる部分を攻撃しさえすれば、それがたとえ誰であったとしてもたやすく傷つけることができるということです。

攻撃を受けると分かれば回避する行動をとる

モラハラをするとき、相手がどんな人間であるかを詳しく知らなかったとしても、人間だれしもが嫌がることをすれば容易に傷つけることができます。

多くの人は、人を傷つけると分かっている言葉をあえて選んで言ったりはしません。激高したからと言って、相手に暴力をふるったりしません。

それは「してはいけないこと」だと自制心が働きますし、もししてしまえば罪悪感にかられ、自らを責めて傷つくことだと知っているからやらないのです。

しかし、その傷つくことを「あえて」やるのがモラハラ加害者たちです。

そして、多くの人は自分を傷つけてこようとするできごとを避けようとします。

相手から攻撃を受けることが分かっていれば、

  • 相手の意見に従ったり
  • 相手の気持ちをなだめたり、機嫌を取ったり
  • 相手に反抗せずに従順な態度を取ったり

することで、回避しようとするのです。

結果的に、相手(攻撃者)の意のままにコントロールされることになります。

モラハラ加害者たちは誰しもが嫌がることを平気でできる人

モラハラ加害者たちは、ターゲットを攻撃すれば「自分の意のままに操れる」ことを今までの経験からよく知っています。

そしてその方法は、相手に合わせてわざわざ考える必要がありません。

単に、万人が嫌がることをしさえすればいいのです。

もちろん彼らはそれを受ければ相手が嫌がることが分かっています。そして自分も嫌なことですから自分が同じ目に合うことを避けようとします。

反撃を避けるために、

  • 極端な二面性
  • 見せかけの愛情
  • 飴と鞭
  • 泣き落とし
  • 脅迫
  • 集団(多対一の構図)
  • マインドコントロール

等を使い分け、自分が一切の被害を受けずに済むようにします。

モラハラ加害者は誰が何と言おうと悪い人間である

つまり、彼らが見せる「愛情」や「飴」といった優しい一面ですらも、単に自分が被害に遭わないための自己防衛手段にすぎず、相手のことを思いやっているわけではありません。

最初から最後まで「自分」しか、彼らの中にはないのです。

モラハラ加害者は、誰がなんといおうと、被害者が愛情フィルタで彼らのことをかばおうとしていたとしても絶対的に「悪い人間」です。

彼らが泣き落としをして同情を誘ってきても、それに心を動かせてはいけません。

それすらも、彼らの巧妙な罠です。

まとめ

自己利益だけを考えて生きる人間は、総じてモラハラ加害者のような振る舞いをするようになるのではないかと私は考えています。

彼らの中には、自分以外の人間は存在していません。その他の人間は都合のいい「もの」か「道具」のように思っています。

彼らと関わってはいけません。

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