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モラハラを引き寄せる被害者気質の特徴とは?モラハラ被害に遭いやすい人

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モラハラを引き寄せる被害者体質は2パターンある!被害に遭いやすい人の特徴

投稿日:2019年7月22日 更新日:

まずはじめに、モラハラ被害はいつ何時、誰でも遭う可能性があります。

なぜなら、モラハラ加害者は社会に一定数存在し、たった一人を避けれたとしても、その他のモラハラ加害者からターゲットとされる可能性があること。

そして、人はいつも強くはいられないので、弱くなったタイミングで攻撃を受ける可能性があること。

さらには、モラハラ加害者は「いま目の前のことだけで敵か味方かを判断する」ため、過去には良い付き合いができたとしても突如として敵と認定されてしまう可能性があること。

それらの理由から、モラハラ被害は誰にでも遭うとハッキリと明言することができます。

一方で、モラハラ加害者からターゲットとされやすいタイプの人もいます。(恐らく私自身も、モラハラ加害者からターゲットにされやすいタイプであると思います。)

このように、「モラハラ加害者から見て、ターゲットにしやすい人物」は仮に一人のモラハラ加害者から逃げることができたとしても、今後の人生の中で何度も繰り返しモラハラ被害に遭う確率も高いと考えられます。

モラハラ加害者がターゲットをどのように見つけるのか、被害者体質の人はどんな特徴があるのかをまとめました。

モラハラ加害者はターゲットを選別する嗅覚がとにかくすごい!

モラハラ加害者はターゲットにできる人物をかぎ分ける力が突出しています。私たちも、初対面の人を一目見たときに、「この人は穏やかそうな人だな」「この人は優しそうな人だな」という判断を恐らく一瞬のうちにするでしょう。

人の第一印象はわずか0.1秒で決まるとも言われており、瞬時に相手を判断する力は元々誰しも備えているということが分かります。

それに加えて、モラハラ加害者たちは「人の顔色をうかがいながら生きてきた」経験があるため、相手のタイプや機嫌を敏感に感じ取るスキルを飛躍的に発達させてきました。

自分より上か下か、強いか弱いかを見抜き、さらには「この人は被害者にできそうだ」という人を選別します。

これらは、集団のトップに君臨するときに、自分の身の周りに置く人を穏やかで口答えをしない「イエスマン」で揃えたりすることにも当てはまります。

自分に都合の悪い人をそばに置いたり、恋人や配偶者に選ぶようなことは決してしません。

会話の中で「被害者気質の人」をあぶりだすトーク術

さらに被害者気質の人をあぶりだすような罠も仕掛けてきます。

よく使う手口としては、「過去の悲劇的な体験談を語る」ことです。

モラハラ加害者は、同情してもらったり、賛美してもらったり、唯一無二の存在のように扱ってもらえることを好みます。自分の話をよく聞いてくれる人、自分の生い立ちに同情してくれる人、自分を特別扱いしてくれる人をあぶりだすために、「過去の悲劇的な体験談」を話し、その反応を見てターゲットにできそうかを見極めます。

たとえば、反応が薄い人、途中で話を切り上げようとする人、話に興味がなさそうなそぶりをする人はターゲットとして選ばれにくいと言えます。

強く相手に共感し、自分のことのように同情してくれ、さらにはその生い立ちを乗り越えてきて偉かったねと褒める人は格好のターゲットとされてしまいます。

モラハラ被害者体質の人とはどんな人?

ターゲットとして選ばれやすい人①話を聞いてくれる人

モラハラ被害に遭いやすい人は、相手の話を真摯に聞き、途中で口を挟まず、相手が一方的に話していたとしても最後まで話を聞いてくれるような人です。

他にも、上下関係があるために、言い返すことができなかったり、口を挟めなかったりする立場の人も当てはまります。

モラハラ加害者は横柄な割には、「人に依存する」タイプの人間です。誰かからの評価を必要とし、良い評価を得ることができなければ崩れてしまいやすいとも言えます。そのため、そばに自分を賛美してくれ、肯定感を与えてくれる人を好んで集めようとします。

モラハラ加害者の会話というのは、双方向のコミュニケーションではなく、一方的な演説です。そのため、相手が自分の話に感心し、素晴らしいと賞賛してくれることだけが望みです。批判や反対意見は決して受け入れることはありません。

自分の話を否定せず、受け入れてくれる人はモラハラ加害者のターゲットとなります。

ターゲットとして選ばれやすい人②嫉妬の対象となる人

モラハラ加害者のターゲットとして選ばれやすい人は、有能な成功者も当てはまります。

たとえば、今まで自分の話をよく聞いてくれる素直でかわいい後輩が、自分よりも速いスピードで出世したとします。すると途端に、いままでの仲の良さが嘘のように無くなり、攻撃対象に変わります。

誰しも、後輩に立場が抜かされるというのは喜ばしいできごとではないかもしれません。それでも、その人が出世できた優れた点を探して納得しようとしたり、表面上は気にしていないふりをして付き合いを続けるのが普通の人の対応です。

一方、出世したとたんにあからさまに嫌がらせをしたり、態度が急変するのがモラハラ加害者の特徴です。

優れている人も、ターゲットとされやすい人だと言えます。

※ただし、何らかの後ろ盾があるような場合はターゲットにされにくい傾向にあります。

ターゲットとして選ばれやすい人③HSPの人

HSPとは、生まれつきひといちばい敏感な性質を持っている人のことです。周囲の変化に気づきやすく、相手の望むことを敏感に察知できるため、相手に合わせて行動をすることができます。

つまり、HSPの人は、その相手がたとえモラハラ加害者であったとしても「望むことを察知し、その通りにふるまおう」としてしまうのです。

モラハラ加害者は人をコントロールすることが大好きです。

HSPの人は、相手の怒るポイントや喜ぶポイントがよく分かり、さらには相手の気持ちに共感するため、相手から良い反応が返ってくることをやり、悪い反応が返ってくることはしません。

残念ながら、モラハラ加害者にとって好都合なターゲットでもあるのです。

また、HSPの人は感情が表に出やすく、モラハラ加害者の言動に一喜一憂しやすい側面もあります。モラハラ加害者を飽きさせることがないため、一度ターゲットになるとなかなか抜け出しにくいことも挙げられます。

ターゲットとして選ばれやすい人④責任を代わりにとってくれる人

いわゆる「世話好き」の人がこの特徴に当てはまります。モラハラ加害者は責任能力がなく、何でも人のせいにします。

トラブルが起きたときに責任を代わりにとってくれない人はターゲットにされにくい人です。たとえば、適度に突き放したり、適度な距離感を取ることができる人はターゲットにされにくいと言えます。

親身になって、「私もついていってあげるよ」「私から話を通してあげるよ」と寄り添ってくれる人はターゲットに選ばれてしまいます。

ターゲットとして選ばれやすい人⑤人を必要としている人

辛い環境で、「誰かに助けてもらいたい」「誰かに話を聞いてもらいたい」と人恋しく思っている人もターゲットとして選ばれやすい人です。

たとえば、離婚直後は「人生の喪失感」が大きく、誰かに寄り添ってもらいたいと強く望んでいる時でもあります。

その他にも、「会社でパワハラに遭っている」「恋人と別れた」「職を失った」ときなど喪失感を感じたり、辛い目に遭っているときも当てはまります。たとえば、現在モラハラ被害に遭っている人は、モラハラ加害者と出会ったときにこのような心理状態でなかったかをよく思い出してください。

中には、旦那のDVを相談して、親身になって話を聞いてくれた人と再婚したらその人もDVやモラハラをする人だったというパターンもあります。

モラハラ加害者は弱っている人が好みだからです。弱っている人間は簡単にコントロールできますし、自分を必要としてくれるので自尊心も満たしてくれます。さらには、あらかじめ恩を着せておくことで、人間関係において自分が優位に立てるように仕向けることもできます。

たとえ普段は凛とし、自立したタイプの人であったとしても、「人の助けを必要としている」時には付け込まれ、ターゲットとされてしまう可能性があるので注意が必要です。

また、普段から人に依存しやすいタイプの人もターゲットにされやすいと言えるでしょう。

ターゲットとして選ばれやすい人⑥純真無垢な人

また、人を疑うことを知らない、純粋なタイプの人もターゲットにされやすい傾向にあります。

モラハラ加害者は自分をよく見せるために、時には誇大な嘘をつくことすらあります。嘘の内容は、「資産がある」「有名人と知り合いである」「特別なスキルを持っている」といったことです。

相手が嘘をついていると思わずに、言葉巧みに騙されてしまう人、世の中には悪い人などいないと楽観的に考えている人は、モラハラ加害者から見たら都合のいい獲物のように映ります。

モラハラ加害者から見たターゲットを知りたい方は

下記の記事では、モラハラをする目的から、ターゲットに選ばれやすい人を解説しています。モラハラ加害者目線の話が知りたい方はぜひご覧ください。

ズバリ!モラハラ被害体質とは!

以上のことからも分かると思いますが、モラハラ被害者体質のおおきな2つの特徴は、

  • 利用価値がある
  • 弱そうに見える

ことです。

モラハラ加害者は、利用価値が高く、かつ弱そうに見える相手を好み、ターゲットとします。自分が必ず上の立場に立てなくてはいけないので、利用価値の高い相手であっても強そうな相手をターゲットにすることはありません。また、利用価値がなければ、そもそも相手にしませんし、ターゲットの利用価値がなくなったと分かれば、簡単に捨て去ることもします。

つまり、モラハラ加害者によって値踏みされ、「この人はターゲットとしてふさわしい」と思われやすい人はモラハラ被害者体質の持ち主であると言えるでしょう。

モラハラ被害を避けるためには何をすればいいの?

1.被害者体質を自覚する

被害に遭ってしまった人は、もしかしたら「被害に遭いやすいタイプ」なのかもしれません。繰り返し被害に遭わないためには、まずは自分がモラハラ被害に遭いやすいタイプだという認識をすることです。

しかし、被害に遭いやすいタイプだからと言って自分のことを卑下したり、強くなろうと自分を変える必要はありません。

2.距離を置いて相手を冷静に見る時間を作る

モラハラ加害者の多くは、「人と距離を縮めるのが上手」なタイプが多いと言われています。「人懐っこい人」「自分を慕ってくれる人」「親身になってくれる人」「運命の相手」という印象を受けるかもしれません。

相手から距離を詰められた時こそ、こちらから適度な距離を取り、少し離れて客観的に相手を観察する能力が求められます。

恋人関係であれば、「恋は盲目」と言われるように熱中すればするほど相手の本質がよく見えなくなります。いったん冷静になり、どんな人なのか知るために一段一段確実に相手との距離を縮めていくのが良いかもしれません。

もし、相手の行動に違和感を感じるようなことがあれば、「大丈夫」だという思い込みは捨て、見極めるために時間をかけたり、相手を知る努力をすることが必要です。

3.違う意見のときの反応を見る

モラハラ加害者は、自分の価値観が絶対的な正義で、価値観の多様性を認めることができないという特徴があります。人と自分の意見が違った場合、「過適応」といって相手の意見に100%合わせるか、自分の価値観のみが正しいと、自分に100%合わせるよう強要します。そのため、人と意見が対立したときの反応を見ると、ある程度「モラハラをするかどうか」を見分けることができると考えられます。

違う意見のときに折り合えない場合は、将来、「一方的に価値観を押し付け、強要してくる」関係になる可能性があります。

付き合っているときは、こちらの意見に合わせてきてくれていたとしても、それは「外用の顔」です。結婚などを機に「モラハラ」に変貌する可能性が高いといえます。

4.むやみに不幸話をしない

あなたが誰かにSOSを発信したいのであれば、その相手は信頼できる相手にしましょう。親や親族、親しい友人が良いでしょう。周囲にそういった人がいない場合は、行政に相談しましょう。

なぜなら、モラハラ加害者はあえて不幸な人に近づき、恩を売り、その恩を盾にしていろいろな要求を突き付けてくるからです。

あらかじめ恩を売っておけば、恩義を感じた被害者に「要求を断りにくくさせる」ことができます。そして、断れない被害者から次々と搾取をし始めるのです。

離婚直後にとても親切にしてくれた人と再婚したら、その人はもっとひどいモラハラ加害者でだったということが起きるのもこれが理由です。

その人は、あえて「貸し借り」の関係を作れる相手をかぎつけて接近してきたからです。

不幸話をむやみやたらとしてしまえば、その不幸話を聞きつけて、余計な縁を呼び寄せてしまうことがあります。十分に注意しましょう。

 

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