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モラハラ夫にも弱点ってあるの?元妻が知っているモラハラ夫をやっつける方法!

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モラハラ夫にも弱点ってあるの?元妻が知っているモラハラをやっつける方法!

投稿日:2019年5月18日 更新日:

モラハラ夫がモラハラをするのはなぜでしょうか?

妻に対する嫌がらせ?

ナマモノ(筆者)
それはあるでしょう。

ストレスを解消するために、妻へ当たり、サンドバッグにしている?

ナマモノ(筆者)
私もそう思います。

もしくは、一種のゲーム感覚?

ナマモノ(筆者)
それもあるかもしれません。

しかし、「ストレス発散のため」や「ゲームのような快楽」を求めてモラハラをする以前は、実はある一定の条件下でモラハラをしていたと考えられます。

快楽のためのモラハラは、モラハラによる成功体験の結果、脳がモラハラをすることで快楽を感じるように変化してしまったことが原因だと考えられます。

元々は、コミュニケーションの手段を誤って覚えているために、適切なコミュニケーションの代わりにモラハラが出てしまうというのが、彼らの「モラハラの始まり」であったと考えられるのです。こうした状態が長く続くことで、次第に、モラハラで自己を保ったり、モラハラをすることが楽しいという別の側面も出てきます。

ある一定の条件下でモラハラが発動していたときには、ここにモラハラ夫の弱点が隠されているのです。

モラハラをする場面に彼らの「弱点」が隠れている!

モラハラをするとき、それは、幼いときに親からモラハラを受けていたのと同じ場面で主に発動すると考えられます。彼らは、幼い時に受けたモラハラがトラウマになっています。同じような場面に置かれると、過去のトラウマが呼び起こされることでモラハラ発動するトリガーが引かれ、特定の場面で「モラハラ」が出てくるのです。

私の元夫の場合は、次の2つの場面において、モラハラを発動していました。

  1. 私が感情を表現した時
  2. 私と夫の価値観が食い違ったとき

この二つのときに、おそらく夫は親からモラハラを受けてきており、トラウマになっていたのだと思います。

子どもに対しては、

  • 子どもが粗相をしたとき、失敗するなどしたとき

にモラハラをしていました。親からの期待度が高く、失敗が許されなかった過去がありそれがトラウマだったのかもしれません。

他にも、厳しい教育を受けてきていた時には、子どもの学業が振るわなかったときにモラハラが出てくるでしょう。また、親から「お前は橋の下で拾ってきた子どもだ」とか「家から出ていけ」と言われていたような場合では、別れを告げられたり、見捨てられる時にモラハラが発動することになります。

彼らの弱点やコンプレックスがあるときに、モラハラが出てくるということを覚えておいてください。

モラハラ男の弱点は?

特定の場面でモラハラが発動されるのであれば、その場面が「モラハラ男にとっての弱点(コンプレックス)」である。

モラハラ加害者のよくある弱点

自分が受けてきたモラハラの種類によって、彼らの弱点はちょっとずつ違います。しかし、多くの場合は毒親やモラハラ親は共通の行動を取るため、同じようなモラハラを受けて育っている場合があります。

モラハラ加害者によく見られる弱点についてまとめました。

モラハラ加害者の弱点①自分から人が離れて「孤立化する」

モラハラ加害者は、自分から人が離れ、孤立することを非常に恐れています。彼らは全能の神のようにふるまってはいますが、本当はひとりで出かけることもできないような弱い一面を持ち合わせています。

それは、幼少期の養育が原因で「一人が苦手」な傾向にあるからです。そのため、強く人に依存し、常にだれかと一緒にいることを好みます。

だからこそ依存先の相手が自分から離れていこうとするとひどく怯えます。

彼らは人を物のように思っているので、自分からは簡単に他人を切り捨てる一方、誰かから切り捨てられることには耐えられません。

妻から「別居」や「離婚」を切り出されると慌てたかのように態度が一変するのもそのためです。

モラハラ加害者の弱点②下克上を受け、自分の立場が奪われる

傲慢な彼らは、自分を他人よりも偉い特別な存在だと思い込んでいます。自分は人を導く立場であり、そうすることで人から感謝されて当然だと思っています。

彼らは人を見下し偉ぶります。しかしその立場が「実を伴わないかりそめのもの」であるため、下に見ているものから突然下克上を受け、自分の立場が脅かされることに怯えています。

彼らが上に立っているのは「能力が高いから」でも「人より優れているから」でもありません。ただ単に「選ぶって力があるように見せかけているから」です。

自分の無能さがバレて、上の立場から引きずり降ろされることが最も怖いことの1つです。

そのため、積極的に周囲を蹴落とそうとしますし、上の人に媚び入り、優遇されるための努力を欠かしません。

また人への嫉妬がすさまじく、周りに成功者がいれば悪口を言ったり、嫌がらせをするなどして足を引っ張ります。

彼らのモラハラの原因には、「自分の立場が危うくなる危機感」から来ていることも多いのです。

モラハラ加害者の弱点③失敗を非難されること

モラハラ加害者たちは、幼いころから親や周囲に好かれるためには、「優れた自分」でなくてはいけませんでした。

条件付きの愛情しかもらえず、親の言うとおりに成功を収めれば認めてもらえますが、出来が悪ければ蔑まれ、否定されてきました。

彼らにとって、愛情と言うのは優れたものだけがもらえる特権のようなものです。だからこそ、「優れた自分」に固執します。

もしここで、人から失敗を非難されたらどうなるでしょうか?

彼らにとって失敗を非難されるということは、「優れた自分」を奪われることです。「優れた自分」しか愛されないので、愛情も同時に奪われると考えるのです。

失敗が非難されるとき、彼らにとっては「誰からも愛されないみじめな自分」と言うレッテルを貼られることと同じです。

そのため、非難されると分かると「何としてでも自分を守らなくてはいけない」と自己防衛が働き攻撃的になります。

非難されると分かるととたんに激怒しモラハラが始まるのはこのためです。

モラハラ加害者の弱点④かりそめの姿が嘘であることを暴かれること

自己愛性パーソナリティ障害の人は、「自分はすごいんだ!」という万能感を持っています。幼いころから否定、抑圧されてきたため、その反動として「本当の自分はこんなんじゃない」「もっとすごいことができる」と考えるようになったためです。この思い込みがあるからこそ、かれらは自己否定につぶされずにいられるのです。

自己愛性パーソナリティ障害の研究をしていたマスターソンも、この誇大な自己のおかげで抑うつにならずに済んでいると考えていました。

つまり誇大な自己は自己否定から身を護るために役に立っているのです。

もし、この思い込みが誰かの働きかけによって嘘だと暴かれてしまったらどうなるでしょうか?

身を護るための盾は無くなり、そのまま強い自己否定に押しつぶされてしまうでしょう。

それを分かっているからこそ、彼らは「それは嘘じゃないか」「本当は違うでしょう」と言ってくる人を避ける傾向にあります。

モラハラ夫の弱点がわかったらどうする?

モラハラを受けてきたときに「強い自己否定」を受けたために、そのことがコンプレックスになっています。

彼らが、「自分を否定されるときにモラハラが出る」というのは、目の前のできごとが些細な食い違いであったとしても、幼いころに受けた強い「自己否定」が蘇るため、似たような場面でその自己否定を避けようとモラハラによって自己防衛しようとするためであると考えられます。

つまりは、弱点を触ってしまうと、それが彼らのモラハラを引き起こします。

ここで注意をしなくてはいけないのは、かつてはモラハラを誤ったコミュニケーション手段だとして使っていたとしても、それによって「所有欲」「支配欲」が満たされるという経験を積み重ねてしまうと、今度は快楽のためにモラハラをするようになってしまうということです。

これは、悪い意味でのモラハラ加害者の進化です。

こうなってしまうと、モラハラを止めることは容易ではありません。

弱点を刺激し、モラハラを呼び起こして、そのことで妻や家族(その他の被害者)がモラハラ加害者の言うことを聞いてしまうと、次第にモラハラ加害者として悪い方向へと進んでいってしまうのです。

コンプレックスを刺激することで、彼らのモラハラは進化する可能性が高いのです。

モラハラ夫の弱点を相手を攻撃する材料に使わないことをまず徹底しなくてはいけません。

モラハラが出たときに、モラハラを抑えられたら褒める!

モラハラ夫の操縦の仕方として、「よく褒める」「持ち上げる」ことを推奨しているサイトもあります。しかし、ただ単に「モラハラ夫を褒める」のでは効果はありません。(逆に悪化する可能性もあります。)

なぜなら先ほども述べたように、モラハラ夫たちは、「支配欲」「所有欲」を満たすことでモラハラが悪化していくからです。

褒め続けると、「妻は俺よりも下の存在」と認識を深め、妻のことを自分のアクセサリーや物のように思い込んでいきます

そのうち、妻が夫を褒めることで、「所有欲」「支配欲」を満たすようになり、「所有欲」「支配欲」を満たしてくれる妻は、夫のモラハラをエスカレートさせていてしまいます。

 

モラハラ夫を褒めるべき時は、「モラハラが出そうになったときにそれを制御できた時」です。

 

長年、しみ込んでしまったモラハラが出そうになったけれど、それを抑えられて普通のコミュニケーションができたとき、それを成功体験だと認識させることが必要です。

モラハラ夫の弱点がトリガーとなってモラハラが出そうになったとき、それを抑えることができたら褒めてあげてください。

こうした繰り返しで、正しいコミュニケーションを上書きすることができるようになります。

そうすれば、モラハラは次第にやらなくなっていきます。

 

※ただし、すでにモラハラで快楽を感じる段階になっている人には通用しません。モラハラへの依存が始まっていますので、DV更生プログラムや自己愛性パーソナリティ障害を見てくれるクリニックなど、専門家を頼りましょう。

モラハラはどうやって治せるの?

モラハラを治す過程については、以下の記事を参考にしてください。

まとめ

自己心理学の中でも、モラハラ夫の弱点(欠けている自己)は、自己愛の対象を観察することで分かるとしています。

モラハラ夫の弱点を知り、モラハラをやっつける手段として使ってくださいね。

しかし、モラハラをすることで快楽を感じている場合は、モラハラはどこまでもエスカレートし、悪化していきます。ひどくなっていくと暴力を伴うようになる場合もあります。

この場合は、まずは被害者は自分を守ることを優先して考えなくてはいけません。

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