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モラハラ被害
なぜDV・モラハラ被害者は逃げることができないのか?
DVやモラハラを受けている人は、周囲から見ればひどい状況に置かれているのにもかかわらず、なかなかその状況から逃げ出そうとしないことがあります。 「なぜ逃げないのですか?」と思われるかもしれません。 被害者は逃げないのではなく、逃げれないので... -
モラハラ対策・対処法
DV・モラハラ・虐待に遭っているサインを見抜く22つの質問
DVやモラハラは被害者自身も自分が被害に遭っていることに気が付かないことが多いと言われています。暴力を受けていても骨折するほどではない怪我だからDVには当たらない、とかモラハラでもどこにでもある夫婦喧嘩だと捉えていることがあります。特に、被... -
モラハラとの決別
モラハラ加害者の「変わる」を信じても大丈夫?注意しなければいけない10つの兆候!
モラハラ加害者は、あなたが離れようとすると「モラハラをもうしないから」「治療するように努力するから」といってあなたが逃げて行かないようにします。 この言葉を信じて相手のところにとどまってしまえば、ほとんどの場合はまた加害行為が繰り返される... -
モラハラを治す
モラハラが治るんじゃないかという期待が捨てられない人へ
私は、自分がモラハラに遭ってから人の心理にとても興味を持つようになり、気が向いたときに心理学などの本を読んでいます。そして私自身がモラハラ環境にいたときにモラハラ加害者寄りの考え方をしていたことで、加害者側がなぜモラハラをしてしまうのか... -
モラハラが子どもに与える影響
DV・モラハラのある家庭でしつけはできるか?
DVやモラハラがある環境下で育つ場合、そうでない家庭で育つ子どもと比べて将来、DVやモラハラをする可能性が高いといわれており、これをDVやモラハラの世代間連鎖といいます。 一方の親がDVやモラハラをしなかったとしても、子どもに受け継がれてしまいや... -
モラハラが子どもに与える影響
モラハラ親に育てられると子どもがモラハラ加害者になってしまうのはなぜ?取り入れと同一化について
多くのモラハラ加害者は、生まれた後の環境により、モラハラ加害者へと変貌してしまったのだと考えられます。もし、出生後の環境が全く違うものであれば、モラハラ加害者にならなかった可能性は高いと私は考えています。 なぜモラハラ環境により、モラハラ... -
モラハラと人格障害
二面性の強いモラハラ加害者の方が症状は重度である!
パーソナリティ障害は、障害とついてはいますが、すべてのパーソナリティ障害が重度なわけではありません。中でも強迫性パーソナリティ障害や回避性パーソナリティ障害などは比較的病理が浅いと言われています。一方で反社会性パーソナリティ障害は、病理... -
モラハラと依存
なぜモラハラ加害者はパートナーに敵意を向けながら依存してしまうのか?
恋人や配偶者がモラハラ加害者であった場合、矛盾した感情によって関係がこじれていくことが往々にしてあります。 たとえばモラハラ加害者は、パートナー(ここでは配偶者も含んでパートナーとします)に暴言を吐いてきたり人格否定をします。「お前は本当... -
心理学
病的な嘘ってどのレベル?判断基準や特徴は?対処法を紹介!
身の周りの人の厄介な嘘に振り回されていませんか? すべての嘘が悪いわけではありません。嘘によっては、人のためになる場合もあります。 しかし、嘘が原因で自分の評判が貶められ、悪人に仕立て上げられたり、コミュニティから追い出されて名誉や人間関... -
ストレス・メンタルケア
自分を守るために無意識で行われる「防衛機制」 心の病気になることも…
心理学用語には「防衛機制」という言葉があります。 防衛機制とは、受け入れがたい状況、または潜在的な危険な状況に晒された時に、それによる不安を軽減しようとする無意識的な心理的メカニズムである。 (引用:wikipedia - 防衛機制) とあるように、自...