心理学– tag –
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モラハラ被害
モラハラ被害はなぜ言語化しにくいのか?
モラハラ被害を言語化しづらいと思ったことはありませんか? また、受けたモラハラ被害を忘れてしまったり、なぜ被害を受けながら逃げ出すことができなかったのか、ご自身でも疑問に思うことはありませんか? 極度のストレスがかかる環境では人は、普段と... -
モラハラ対策・対処法
モラハラは「ゆでガエルの法則」で被害者も被害に気が付かない
モラハラの目的はターゲットを支配・コントロールすることにあります。ターゲットを支配・コントロールするためにモラハラの進行には2つの段階があると言われています。ここでは、マリーイルゴイエンヌ氏の「モラル・ハラスメント~人を傷つけずにはいら... -
モラハラと人格障害
自己愛性パーソナリティ障害は他者の人間関係を壊す!「トライアンギュレーション」の手法と目的とは?
自己愛性パーソナリティ障害の人が集団にいると、その集団の全員が扇動されて、たった一人の自己愛性パーソナリティ障害によって集団の全ての人間関係が壊されてしまうことがあります。サークルクラッシャーという言葉を聞いたことがある方もいらっしゃる... -
モラハラと自己愛性パーソナリティ障害
モラハラ加害者が結婚前は優しい、熱烈なアプローチは「ラブボミング」です!
多くの被害者が、 「モラハラ加害者は付き合っているときは優しかった」 「結婚や出産、マイホーム購入などのタイミングで突如として豹変した」 と声をそろえて言います。 またさらには相手からの熱烈なアプローチを受けて結婚したという方も多くいらっし... -
ストレス・メンタルケア
自分を守るために無意識で行われる「防衛機制」 心の病気になることも…
心理学用語には「防衛機制」という言葉があります。 防衛機制とは、受け入れがたい状況、または潜在的な危険な状況に晒された時に、それによる不安を軽減しようとする無意識的な心理的メカニズムである。 (引用:wikipedia - 防衛機制) とあるように、自... -
モラハラ被害
モラハラ被害者は「投影性同一視」を知っておいたほうがいい!【自己愛】
モラハラ加害者にとって、被害者は単なる悪意のはけ口になるターゲットではありません。 モラハラ被害者はいつの間にか加害者から悪役を演じさせられていることがあります。本当は被害者であるのにもかかわらず、周囲から見たらあなたの方が加害者に見えた... -
人間関係
人を陥れる心理的虐待「ガスライティング」の恐ろしい手口とは?
ガスライティングをご存知でしょうか? ガスライティングとは、Marriam-Webster(メリアム・ウェブスター)では次のように定義されています。 「特に自分の利益のために、誰かを著しく誤解させる行為または実践」 https://www.merriam-webster.com/dictionar... -
モラハラと毒親
毒親が「愛玩子」と「搾取子」をつくる心理とは
「愛玩子」と「搾取子」という言葉を聞いたことがありますか?「愛玩子」は「あいがんし」、「搾取子」は「さくしゅし」と読みます。 兄弟の中で特定の子どものみを可愛がり、特定の子どもを攻撃する。この時に可愛がられる子どもを「愛玩子」、攻撃される... -
モラハラの原因
愛着障害の人の特徴 パートナーから愛情をもらっても幼いころの愛情不足を埋められないワケ
モラハラの背景には不適切な養育環境により、親からの愛情を得られなかった(もしくは得られにくかった)ことが関係していると考えられます。 そのためモラハラの根本的な原因には、親からの適切なアタッチメントを得られなかったことによる「愛着障害」が... -
モラハラ被害
モラハラ加害者は「DARVO戦略」によって被害者を演じる!【自己愛】
モラハラ加害者は、自分が加害者でありながら「俺の方が被害者だ!」「俺の方がモラハラを受けていたんだ!」と平気で被害者ぶることがあります。 外面がいいために、周囲の人間は騙され、 「あんなひどい奥さんをもらったから性格が変わってしまったんだ...
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